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果たしてナトゥーは実在したのか!
まず探検隊を出迎えたのは丸太。坂道を歩いていると、アラ不思議、いきなり丸太が人工的に転がってきた。
そして、丸太を避けた先にはなんとサソリが!!!しかも5,6匹いる。ここで、本当にミャンマーにサソリがいるのか調べたところ(ミャンマー サソリで検索しただけ)一応いるらしいということが判明。ただ、そのサソリがミャンマーに生息しているかは不明。

ようやくある部族の村に到着。どうやらちょうどその日は儀式のある日だったらしく、探検隊も親睦を深めるため儀式に参加することに。(毎回儀式があるのは気のせい?)
その儀式の最中、明らかにただコケただけなのに、隊員が骨折するつくられたアクシデントが発生し、早くも波乱の雰囲気が立ち込める。

あくる日探検隊は出発。ナトゥー目撃ポイントに赤外線センサーとカメラを設置していく。この後スタッフナトゥーに破壊されることになるのは言うまでも無い。

そして、隊員がヘビ使いの技を披露したりするムダな場面などを経てお決まりの大蛇が登場。ふつう、見た瞬間に声を上げると思うんだけどなー。なぜか巻かれてから叫び声が。
ここは事務所の近くに「マムシ注意」の看板がある(by トリビアの泉)藤岡弘、隊長。慌てずに対処し、事なきを得た。

そして、今回の見どころその1。明らかに大道具の岩が探検隊目がけて落下。岩の動きが軽すぎです、隊長。その時の映像(ファイルマンより)

続けて見どころ2へ。ナトゥーの糞らしきものを見つけ、全て採集しようとする隊員に向かって隊長が一言。
「おいおい、一つでいいだろ。」
さすが藤岡弘、隊長です。言葉もありません。

畳み掛けるように見どころ3へ。隊員が発見した洞窟にワナを仕掛け待っていた時、その地点(キャンプ地にある地図を書いた黒板にそのまんまワナって書いてある)のセンサーが反応。おっ、遂にナトゥー発見か?と視聴者に思わせておいて、再び藤岡弘、隊長が一言。
「今は危険だから、朝見に行くことにしよう」
えっ?それじゃ逃げちゃうじゃん。翌朝行ってみるとやはり逃げている。惜しかったなあ。

そして、「同じ失敗は繰り返さない」というナレーションの後、いよいよクライマックス。ナトゥー捕獲のために、落とし穴と急ごしらえの檻を作ったところ、檻のセンサーが反応。すかさず駆けつけると、檻の中で何かが動いている。しばし格闘した後、藤岡弘、隊長がトドメの一言。
「危険だから、明日また見に来よう」
えーっ、それじゃ逃げちゃうよ。あれ、どっかで書いたな。まあいいか。
翌朝行ってみるとやはり逃げている。惜しかったなあ。

しかし、落とし穴がまだ残っている。そこに狙いすましたかのようにセンサーが反応。行ってみると…クマでした。と、ここで今回の探検は終了。

残念ながらナトゥーを見つけることはできなかったけれど、僕らに夢と希望をくれた隊員の皆さんに感謝とお礼を述べたい。
ありがとうございました。
by daisuke-k-20 | 2005-03-21 17:28 | テレビ
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