クロノトリガー
早朝から並んで買った数少ないゲームソフトのひとつ、クロノトリガー。クロノトリガーはファイナルファンタジーの坂口博信とドラゴンクエストの堀井雄二が製作し、ドラゴンボールの鳥山明がキャラクターデザインを担当した夢のコラボレーションソフトで、見事に三者の特長を活かしきっている。

物語としてはタイムパラドックスを使ったタイムトラベルもの。1999年にラヴォスが世界を崩壊させることを知った主人公クロノたちが紀元前65000000年の原始時代から西暦2300年までを行き来し、その行動次第で後の世界がよくもわるくも変わっていく。

12パターンものエンディングがあるのもクロノトリガーの大きな特徴で、いつラヴォスを倒すかによって結末が変わっていく。一度クリアすると「強くてニューゲーム」というモードが新たに加わり、これを使うとゲームを始めて10分ほどでクリアすることも可能になる。

難易度は、ドラクエ、FFシリーズと比べてとても易しい。非常にテンポ良く進みレベル上げなどの作業をまず必要とせず、初心者にもオススメできる。

しかし何といってもクロノトリガーのいいところはバランスだ。この点においては、FFシリーズやドラクエシリーズを超えているといっても過言ではない。仲間の個性から、ストーリーの起伏までケチをつけるところはない。それに音楽もいい。クロノトリガーのメインテーマは、今でもお気に入りの1曲。

スクウェア・エニックスが誕生したとき盛んにいわれたのが、ドラゴンファンタジーとクロノトリガー2の可能性だった。でも僕はドラゴンファンタジーはもちろんのこと、クロノトリガー2も二度と出ることはないと考えている。
クロノトリガーはソフト会社、クリエイター同士の壁を乗り越えることができたからこそ生まれたのであって、単にソフト会社が合併されたからといって簡単にできるソフトではない。それぐらい完成度の高いゲームだ。

クロノトリガーはSFC作品ではあるが現在PSでも発売されている。今でも十分楽しめるし、これほどのゲームはなかなかお目にかかれない。間違いなくテレビゲーム史に残る傑作で、超オススメ。

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画像は物語冒頭の主人公のクロノとヒロインのマールが初めて出会う場面。
このペンダントが時空を越えるきっかけとなる。
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by daisuke-k-20 | 2005-07-08 21:39 | ゲームオブクラシック90’s
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