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待ちに待った2歳重賞スタート
本命アドマイヤカリブで対抗チアズガディスじゃあんまりなので、ちょっとひねってみた。

◎アドマイヤカリブ
デザーモから武豊にスイッチ。うまく外枠にも入って、他馬に絡まれる心配はない。初戦の勝ちタイムも言うことなし。信頼できそう。唯一の不安点は新馬戦で見せた物見だけ。あれをずっとやられるようだと困る。馬にあわせて前に行くとは思うが、武豊の騎乗ぶりにも注目したい。

○シルクドラグーン
今年の2歳戦絶好調のスペシャルウィーク産駒の一頭。前走のラベンダー賞は前に行って目標にされた分、末が甘くなった。函館の芝はパワー型の馬もよく来るのでこういうズブそうなタイプの台頭も有り得る。

▲チアズガディス
2005年JRA 新馬勝ち1頭目のチアズガディス。父フレンチデピュティに母父サンデーサイレンスは昨年の勝ち馬アンブロワーズと同じ血統になる。アドマイヤカリブとは違って
洗練されたセンスを持っていそうな馬なので、きれいなレースを期待したい。

頭数が少ないので3頭まで。あと気になるのが郵政民営化と夏の北海道シリーズおなじみ「モエレ」軍団のモエレジーニアス。父フサイチコンコルドというのも素軽そうでいい。
by daisuke-k-20 | 2005-08-06 21:22 | 2006クラシック戦線
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