馬インフルエンザ発生も通常通りの開催へ
美浦・栗東トレーニング・センターにおいて、馬インフルエンザが発生しましたが、現状において発症馬の数は散見されるに留まっております。JRAといたしましては、馬の移動は管理施設間だけに限定し、出走馬の健康状態の把握に万全を期しながら、今週の開催に向けて、出馬投票等の諸準備を進めてまいります。
(JRAホームぺージより)

とのこと。

日本競馬史上、馬インフルエンザは1971年~1972年に一度大流行し、
有馬記念が7頭立て、ダービーが7月までずれ込むなど、
多大な影響を与えたことがある。
故・大川慶次郎氏の著書によると、馬インフルエンザ流行が発端となり、
今も続く「西高東低」の構図も生まれたとある。
当時は一時的なものと大川さんも考えていたらしいが、
結局2007年の今でもまだ残っている。

このように番組の遅れだけではなく、競馬の体制全体にも影響が及ぶことからも、
馬インフルエンザ発生の重大さが伝わってくる。
今回はまた初期段階で、しかもローカル開催の時期に発生したことが、
今のところ奏功しているようだが、油断はまだできない。

JRAや調教師などの競馬関係者にとってかなり大変な事態ではあるが、
馬の安全を第一に、何とか影響を最小限に食い止めてほしい。
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by daisuke-k-20 | 2007-08-16 16:22 | 週間競馬ニュース
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