メイショウサムソン凱旋門賞断念を撤回し、出走へ
急転、渡仏決行へ!17日に馬インフルエンザ感染が判明したメイショウサムソン(牡4=高橋成)が仏G1凱旋門賞(10月7日、ロンシャン競馬場)に向けて調整することが18日決まった。この日午前に遠征断念を発表しながら、午後になって方向転換。馬インフルエンザの症状が表れず元気に調教を積んでおり、日程的にも出走が可能なことから陣営は渡仏へ傾いた

スポニチより)

ということで、陣営が一番初めに発表していた意思に戻る事となった。
あとはフランス側がどう出るかにかかっている。
おそらくフォワ賞は回避して本番1発勝負になるだろう。
叩き型のメイショウサムソンにとっては決して有利な条件にならないが、
健闘を祈っている。

さて、このニュースを聞いて心配なことに、秋のGⅠシリーズ開催の可否がある。
おそらく10月あたりには再開されるとは思うが、
そう考えても、トライアルを使えない馬が続出する恐れがある。
今のところ放牧先から戻れない有力馬には、
ヴィクトリー、カンパニー、キストゥヘヴン、コイウタ、コンゴウリキシオー、
サンツェッペリン、サンライズバッカス、スズカフェニックス、ダイワメジャー、
ローブデコルテ、デルタブルース、ポップロック、
らがいる。

感染が沈静化して、馬の移動が自由になったとしても、
そこからの調整にはある程度の時間を要する。
たとえ9月に再開されたとしても、トライアルはすぐそこまで迫っており、
上記の馬が出走するのは難しいだろう。

となると、本番にぶっつけで挑戦せざるを得ない馬が多くなり、
自然と波乱の様相を呈することになる。

今年の秋競馬は普段の競馬とは異なる姿を見せそうだ。
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by daisuke-k-20 | 2007-08-19 08:56 | 週間競馬ニュース
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