逃げか、差しか。 ~2007スプリンターズS~
昨年のスプリンターズSの記憶があまりないと思っていたら、
去年の今頃は凱旋門賞観戦のため、日本にいなかったのでした。
あれから1年とは早いですね。

スプリンターズS

◎スズカフェニックス
高松宮記念で頂点に立ち、安田記念でも実力を見せた、
スズカフェニックスを本命にする。
この馬は本来1600m前後が得意なはずで、
1200mは守備範囲というほどだろうが、
今回は1200mのスペシャリストと胸を張っていえるほどの馬もいない。
そのため、既にGⅠ勝ちである程度のスプリンター適性を示した、
スズカフェニックスを評価した。
ノーザンダンサーの血も持つスズカフェニックスならば重馬場にも対応できそうだ。

〇キングストレイル
故障がちのため思うように力が出せていないが、実力は高い。
ようやく順調に使えるようになり、ここでも怖い。
サンデー×ノーザンテーストにはあのデュランダルやアドマイヤマックスがいる。
2頭とも初めてGⅠを制したのはスプリント戦であり、
この配合のスプリント適性は証明されている。
先行脚質も今日の馬場には合うだろう。

▲サンアディユ
前走のセントウルSで圧勝したサンアディユは3番手評価。
雨で重馬場という今年と似たようなシチュエーションでは、
以前カルストンライトオが逃げ切り圧勝をしており、
同様のケースが見られる可能性がある。
しかし、2勝した重賞でどちらとも人気薄だった点と、
戦ってきたメンバーがやや気になり、
人気よりは評価を落とした。
人気薄力走→人気凡走はよくあるパターン。
ここでサンアディユの力を見定めたい。

△ペールギュント
スズカフェニックス、キングストレイルを支持した理由と、
ペールギュントを支持する理由はほとんど変わらない。
直線が短く、一瞬の脚が勝負を左右するコースの方がペールギュントには向く。
ただ、中山はあまり相性が良いとは言えない。
今回は朝日杯のイメージで選んでみた。

△メイショウボーラー
タイキシャトル産駒は総じてフレッシュな状態の方が良く走る。
メイショウボーラーは暮れの香港以来で、かなりフレッシュな状態だろう。
昨年も見せ場ありの2着だったので適性は間違いなくある。

予想すればするほど、荒れそうな気配を感じました。
一筋縄でいきそうもないですね。
どんな結果になることやら・・・。
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by daisuke-k-20 | 2007-09-30 14:10 | 2007古馬GⅠ戦線
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