フジキセキのワンツーが意味するもの ~2008高松宮記念、ドバイシリーズ~
若干時間が空いてしまいましたが、まずは高松宮記念の回顧から。


高松宮記念

1着 ファイングレイン 2着キンサシャノキセキ

サンデーを差し置いて、フジキセキがワンツーを決めた。
確かに高松宮記念は、素軽いが我慢の利かないフジキセキにとって、
ピッタリのレースであったかもしれない。

また、この2頭は道中もちょうどよい位置につけており、
それがかなり勝因としてはかなり大きかったように思える。
この器用さもフジキセキならではだろう。

そう言えば、
この2頭は2006年NHKマイルカップの2着、3着馬でもある。
雨、そして前残りの馬場と、今思えば高松宮記念と要素が似ていた。
これに戦前に気づけていたら、と思うと少し悔しい。
ちなみに、2006年1着ロジックの父はアグネスタキオン。
アグネスタキオンはフジキセキと傾向が似ているだけに、
これからに要注目だろう。

すがr
3着 スズカフェニックス

スズカフェニックスは出遅れに泣いた。
あの出遅れさえなければ、連覇も十分に見えていただろう。
安定して走っているので、昨年同様安田記念でも再度期待したい。

ドバイは総括ということで。

2008ドバイシリーズ

まずワールドカップは惨敗だった。
やはり芝の強豪馬を持って行かないと、
ドバイのペースにはついていけないのだと思う。
カネヒキリやここ2年のヴァーミリアンは、
スパート時のペースについて行けず惨敗している。
来年はウオッカやダイワスカーレットの参戦を期待したい。

デューティフリーに関しては、
ウオッカは健闘したと言ってもいいと思う。
おそらく位置取りは偶然だろうが、
ドバイは直線が長い割に差しが決まらないので、先行したのは結果的に正解だった。
ウオッカはダービーのせいで、差しのイメージが強い馬ではあるものの、
差さないとダメというわけでもない。今回それが証明されたので、
日本でも、もっと柔軟な脚質を取ってほしい。
このレースは割と安定して着順が取れるようになってきたので、
シーマクラシックと並んで、
日本の得意なレースにできるかもしれない。

さて、今日からいよいよ4月で、週末は大阪杯。
こちらがダイワスカーレット、メイショウサムソン、インティライミと
かなりメンバーが揃っている。
どの馬にとってもベストと言える距離なので良いレースになりそうで、非常に楽しみ。

さて、今年の懸案事項である牡馬クラシックはどうしようか・・・。
現在各馬のランク付けが、かなり曖昧になっています。
[PR]
by daisuke-k-20 | 2008-04-01 23:33 | 2008古馬GⅠ戦線
<< エアグルーヴも見えてきたか? ... ドバイ速報&高松宮記念2008 >>