カテゴリ:2007クラシック戦線( 31 )
総力戦! ~2007菊花賞~
今年の菊花賞は痛恨の2着、3着、4着、5着。
見事にアサクサキングスだけが抜けてました。
菊花賞
タイム 3:05.1
ハロンタイム 12.9 - 11.7 - 11.7 - 12.8 - 11.6 - 11.9 - 13.4 - 12.6 - 12.9 - 12.8 - 12.6 - 12.0 - 11.6 - 11.9 - 12.7
上り  4F 48.2 - 3F 36.2

1着 アサクサキングス
アルナスラインの追撃を凌ぎきっての勝利。
ヨレていたりしたので確かではないが、一応3000mをこなすことができた。
アサクサキングスは父ホワイトマズル母父サンデーで、
血統的にも切る要素は無し。
お金に目がくらんでエーシンダードマンや、
デュオトーンに印を回したのがまずかった。
エーシンは4着に来てくれたので後悔していないが、
デュオトーンは切っておくべきだった。
ジャパンカップはどうしよう・・・。
この馬にまで手を回すと買いたい馬だらけになる予感がする。

2着 アルナスライン
アルナスラインは見立て通りの走りをしてくれた。
アサクサキングスも交わせるかと思ったが、結局差は詰まらず。
この馬はまだこれからでしょう。有馬記念あたりでも買ってみたい。

3着 ロックドゥカンブ
ロックドゥカンブは思った以上に強かった。
適距離に戻って走れば3歳馬トップ級は間違いない。
血統的には2000m~2400mが向きそう。
スタミナというよりはスピードタイプなので、マイルもこなせるかも。

5着 ドリームジャーニー
やはり距離が長かった。
スケールの小さいバブルガムフェローという感じがする。
1600mから走れて、2400mがギリギリでしょう。

8着 フサイチホウオー
今回はしょうがない。東京コースでの復活を期待したい。
アルゼンチン共和国杯あたりが適鞍では?

16着 ヴィクトリー

ドリームジャーニー、フサイチホウオー、ヴィクトリーは、
菊花賞より天皇賞(秋)に向いた馬だった。
この馬はとにかく気分良く逃がさないとダメだと思う。
スタミナはありそうなので、
後続を引き離すセイウンスカイスタイルの逃げを見せてほしい。

来週は、東京で天皇賞(秋)。
今年は、新生アドマイヤムーン、
前年チャンピオンダイワメジャー、
春天馬メイショウサムソンの3強対決。
さすがに競馬場に観にいこうと思います。
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by daisuke-k-20 | 2007-10-22 21:52 | 2007クラシック戦線
馬券の腕が試される? ~2007菊花賞~
今年の菊花賞も荒れそうな気配が漂う。
難しいけれど、予想するにはこれほど楽しいレースはないですね。

菊花賞

◎アルナスライン

本命は京都大賞典で古馬と好勝負を見せたアルナスライン。
骨折前はサンツェッペリンらと好勝負をしていて、実力は高かった。
菊花賞と結びつきやすい2200mのすみれSを、
ベッラレイアを下して勝っていることも評価できる。

〇ドリームジャーニー
陣営は距離を心配しているが、武豊の発言がメディアによって異なるので、
三味線かましているだけ?と判断し、評価を下げなかった。
血統的にはむしろ持って来いの距離だろう。
届かないのを覚悟で買う。

▲エーシンダードマン
エーシンダードマンは過去の菊花賞馬穴馬パターンに入っている。
父ダンスインザダークで勝ち上がりが遅い。
かつ、前走2400mの1000万下で、
良い上がりを見せていながら惜敗など。
ヒシミラクルとファストタテヤマとデルタブルースを混ぜたような戦歴を持つので、
密かに期待している。

△デュオトーン
調教具合があまり良くないらしいが、
デュオトーンもやはり菊花賞馬パターンに入っているので押さえる。
本命にはできないが、押さえにはじゅうぶんできる馬だと思う。

△ロックドゥカンブ
最後に念のためロックドゥカンブも押さえる。距離だけが心配。

ホクトスルタンは穴人気になっている気がしたので、敬遠しました。
来たら来たでしょうがない。
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by daisuke-k-20 | 2007-10-21 10:08 | 2007クラシック戦線
決着!2007牝馬クラシック戦線 ~2007秋華賞~
相変わらずデスノートの威力はすごいですね。

秋華賞
タイム1:59.1
ハロンタイム 12.3 - 10.4 - 11.5 - 12.2 - 12.8 - 13.6 - 12.4 - 11.3 - 11.1 - 11.5
上り 4F 46.3 - 3F 33.9

1着 ダイワスカーレット
ペースを読みきった完璧な騎乗でウオッカを下した。
今回は叩き2戦目だったこともあり、万全の競馬ができたことが大きく、
ペースが緩めになるレースでは、ウオッカよりも、
自在に動けるダイワスカーレットの方が強いことがこれでハッキリした。

次走はマイルCSかエリザベス女王杯とのこと。
マイルは来年でも狙える舞台が豊富にあるので、
古馬勢と、調子を上げてくるウオッカとの勝負をエリザベス女王杯で見てみたい。
距離は微妙だが、実力はあるので勝負になるだろう。

2着 レインダンス
ここでダンス産駒のレインダンス。
確かに秋華賞はダンスっぽい馬が来るレースで、
過去に似たようなタイプが何頭も来ている。
レインダンスはローズSで良い競馬をしていたし、安易に切るべきではなかったのだろう。
叩いた方が良いとわかっていながら、
ローブデコルテなんかに印を回してしまったことを反省したい。
こちらはエリザベス女王杯でさらに良くなるタイプのはず。

3着 ウオッカ
この辺りならば予想の範囲内の着順。負け方も考えていた通りになった。
さすがにあの位置からでは届かない。
次は確実に良化するので、今回以上のパフォーマンスを見せるだろう。
人気が下がらずもエリザベス女王杯3着→今度は人気が下がってジャパンカップ2着、
が現在の予想。ジャパンカップではエリザベス女王杯の結果に関わらず買う予定です。

4着 ベッラレイア
最近武豊を評価していたらここでやられてしまった。
トップロード×サッカーボーイの馬に直線一気は合わない。
先行してはもっとダメだが、マクり気味に進出して押し切るレースが合うと思う。

見た目以上に乗り難しそうな馬なので、
ベッラレイアは誰が乗ってもずっとこんな感じだろう。
GⅠは厳しいかも。

さて、来週は波乱の気配が漂う牡馬クラシック最終戦の菊花賞。
何から買おうか思案中です。
秋華賞を見るとドリームジャーニーを買うのが不安になってきた。
3000mは長いと言っていたことから推測すると、
おそらく後ろから行くはず。どうもダンツフレームと被る気が・・・。
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by daisuke-k-20 | 2007-10-15 23:11 | 2007クラシック戦線
3歳最強馬決定戦?~2007秋華賞~
秋華賞は堅い年と荒れる年が極端なレースですが、
どうやら今年は堅そうですね。あまり捻らず予想しました。

秋華賞

◎ダイワスカーレット
ウオッカとダイワスカーレットは、レーティングほど実力が離れていないと思う。
チューリップ賞や桜花賞では差の無い戦いをしていたし、
ダービーはウオッカの適性にピッタリのレースになった向きが強い。
今回は2000mという距離と叩いている強みを買って、
ダイワスカーレットに◎をつけたい。

〇ウオッカ
上記の理由からウオッカは2番手評価。
明らかに叩いた方が良い馬だと思うので、
休み明けの今回はどれぐらい走れるのか見てみたい。

▲ローブデコルテ
ここはベッラレイアでも良いと思うが、
オッズに負けて敢えてローブデコルテを▲にした。
この2頭もオッズほど実力差はないだろう。
外枠+休み明けと、コジーン激走のサインは既に出ているし、
オークスのようにさほどマークされずに乗れるはずなので、
ベッラレイアに再度勝利できる可能性がある。

△ベッラレイア
実力+タイプは把握しているので、あまり不安はない。
かなり高い確率で上位に食い込んでくると思われる。
武豊がどんな乗り方で勝負してくるのか楽しみ。

△ピンクカメオ
ペースが速くなって、追い込みが効く流れになった時に怖い1頭。
大外から突っ込んで来て3着の有力候補。

結局ウオッカとダイワスカーレットの対決になりそうな気がします。
この2頭にオークス組がどれぐらい迫れるでしょうか。
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by daisuke-k-20 | 2007-10-14 10:10 | 2007クラシック戦線
武豊のファインプレーで2歳王者が復活 ~2007神戸新聞杯&オールカマー
フジの競馬中継はなかなか安定しませんね。総裁選があったからかな?
福原アナウンサーと、あと一人アナウンサーが付いてもらえばいいのですが。
新人アナとかでもぜんぜん構わないです。

神戸新聞杯

1着 ドリームジャーニー
武豊の好騎乗が光り、鮮やかな復活を遂げた。
まさかあそこまで鮮やかな脚を使えると考えていなかったので、
直線に入ってからの手応えには驚いた。
あのぐらいの脚が毎回使えればかなり面白い馬になってくる。

さて、次は当然菊花賞になる。
ステイゴールド×メジロマックイーンはまさに長距離血統で、
一見距離の心配はなさそうだが、
武豊は「3000mはこの馬には向いているとはいい難いですね」とコメントしている。
このコメントを信じるとなると菊花賞では買いにくくなる。
ただ、現時点の3歳馬で3000mが合う馬がほとんどいないのも事実で、
昨年のソングオブウインドのような存在もまだ見当たらない。
鞍上が3000mは不向きと言っているので、軸にはしづらいが、
今日の走りを見ると押さえる必要はあるだろう。
どの馬も3000mがダメだった時に再び同じ展開になるとも限らない。

2着 アサクサキングス

こちらは自分のパターンどおりの走りで結果を出し、
3000mも大丈夫だとジョッキーは話している。
長距離の逃げ馬は確固とした馬がいない時には怖い存在になるので、
実力上位でもあるアサクサキングスを買わないわけにはいかないだろう。
ダービーのような見せ場のある逃げを期待したい。

3着 ヴィクトリー
折り合いに苦労し、直線入り口では既に手応えがなかったが、そこから粘りを見せた。
やはりダービーでの敗戦は折り合いが原因だろう。
きちんと折り合って走れば、皐月賞時の能力が発揮できるはず。
鞍上には折り合いに定評のあるジョッキーを起用してほしい。

12着 フサイチホウオー

折り合いがついていたにも関わらず、直線に入ってまったく伸びなかった。
これで菊花賞は絶望的だ。
父であるジャングルポケットもこの時期はしぼみ気味だったので、
フサイチホウオーもスランプに陥っても不思議ではない。
しかしジャングルポケットはダービーを勝ち、スランプといっても入着は確保していた。
この馬はまだ重賞馬で、父と同じレベルにはない。
得意の東京競馬場での走りをもう一度見て、判断したい。菊花賞では買わない。

オールカマー

1着マツリダゴッホ
AJCCのリプレイのような鮮やかな勝利を飾った。
前走の惨敗は調子がイマイチだったのが主因だが、
札幌のような芝も向かなかったのだろう。
野芝で切れる脚が使えるコースの方に適性がある。
天皇賞(秋)は一流馬が揃うのでマツリダゴッホにはちょっと厳しそうだ。
同コースの有馬記念でひっそりと狙ってみたい。

9着 サンツェッペリン
こちらは4コーナーで手応えが無くなりあっさり沈んでしまった。
とはいえ直線に入って少し伸びているのはさすが。
逃げ馬は案外こういう風に負けた時の変わり身があるので返って怖い。
菊花賞に出てきたら買います。

というわけで、菊花賞で買いたい馬がなかなか見つからない。
昨年の同時期は馬券を外したものの、
ソングオブウインドに目を付けることはできていた。
今のところはやっぱりドリームジャーニーかな、あとは鞍上が変わればヴィクトリーか。
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by daisuke-k-20 | 2007-09-24 18:08 | 2007クラシック戦線
大混戦の菊花賞戦線、抜け出してくる馬は ~2007神戸新聞杯&オールカマー
今日は総裁選の影響でフジの競馬中継が3時30分スタートです。
こればっかりはしょうがないですね。TVKを見ます。

神戸新聞杯

◎ヴィクトリー
もともとヴィクトリーは秋になってからの馬だと言われていた。
皐月賞を勝ってしまったので、この声は立ち消えになってしまったが、成長力まで消えたわけではない。
身体的な能力もさることながら、精神面での成長が見られるのが心強い。
気性、脚質から休み明けもこなせるはず。

〇ドリームジャーニー
トライアルホースの気配がするドリームジャーニーが対抗。
ステイゴールド×メジロマックイーンの字面を見れば2400mもこなせるはず。
ダービーも健闘している。2着~3着ぐらいか。

▲フサイチホウオー
ダービーはまさかの惨敗も実力では3歳馬上位に変わりはない。
休み明けなので掛かってしまうのが心配で評価を下げた。

△アサクサキングス
アサクサキングスは小回りのコースがいかにも得意そうだ。
ヴィクトリーにくっついていけばワンツーもあるだろう。
春も評価していながら、肝心の所で切ってしまったので秋は買い漏らしのないようにしたい。

△マイネルキーロフ

夏の上がり馬からはマイネルキーロフ。
2400mが微妙ではあるが・・・。

オールカマー

◎ネヴァブション
骨折してしまったが、それ以前は連勝を続けていた実力馬。
マツリダゴッホにも日経賞で勝っている。

〇ダイイチアトム
クラスが上がっても格負けしない堅実な馬であるダイイチアトムを対抗にする。
新潟記念は4着だったが、いい脚を使い見せ場があった。
同様の走りができれば2着~3着ぐらいは十分にあり得る。

▲サンツェッペリン
毎回実力が過小評価されているが、それを裏切るかのように走ってくる。
正直実力なのかフロックなのかわからないが、わからない以上、押さえるしかない。

△マツリダゴッホ
この馬はどうも人気になると走らない馬のような気がする。
札幌記念からどのぐらい上昇があるか。
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by daisuke-k-20 | 2007-09-23 13:03 | 2007クラシック戦線
ウオッカ、凱旋門賞断念へ
今日ウオッカの凱旋門賞出走が断念されたことが、正式に発表された。
角居調教師のコメントによると、症状は軽いようだが、ここからの調整は難しいとのこと。

今回の決定は残念であるが故障である以上、仕方がない。
先日も書いたが、まずは治療、調整に専念してそれから復帰してほしい。

また、ここにきて宝塚記念がやはり余計だったとの声もあるが、
それが正しいのか間違っているのかは誰にも分からないだろう。
ただ、凱旋門賞から逆算して、宝塚記念を使う必然性が無かったことは事実だ。
相応の代償を払わないと、世界一になることは難しいのかもしれない。

あとは残されたメイショウサムソンに全てを託すだけだ。
メイショウサムソン陣営は遠征の実績はないが、
天皇賞過ぎから準備を整えてきた。
騎手をスイッチさせてきたことからも、腹の括り方ではこちらが上を行っている。
唯一の日本代表として、実力を最大限に発揮してほしい。
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by daisuke-k-20 | 2007-08-08 23:47 | 2007クラシック戦線
ウオッカに故障発生、凱旋門賞出走白紙へ
恐れていた事態が起こってしまった。
ウオッカが蹄球炎を発症し、15日の美浦入りが中止になった。
思い返せば、ウオッカの父タニノギムレットが屈腱炎を発症したのも、
神戸新聞杯に備えて調教を開始した9月で、
時期こそ違うが、今回のシチュエーションと一致する。

ディープインパクトの際も、この時期は故障だけが怖かった。
(結局、それ以外の部分で脚をすくわれたが)
ディープの場合は体が柔らかかったこともあり、大きな故障に縁は無かった。
しかしその一方でサクラローレル、マンハッタンカフェなど、
現地に到着してから故障が出てアウトという例もある。

ウオッカはまだ3歳で、チャンスが多く残されている馬だ。
いくら今年がチャンスだからといっても、もう走れなくなっては意味が無い。
凱旋門賞は来年でも行ける。

まずは無理をせず、しっかり治療してほしい。
全てはそれからだ。
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by daisuke-k-20 | 2007-08-07 22:52 | 2007クラシック戦線
ダービー馬はダービー馬から ~2007日本ダービー~
ダービーは牝馬のウオッカが快勝して、
父娘二代ダービー制覇を達成し、64年振りの快挙となった。

東京優駿・日本ダービー

1着 ウオッカ
牡馬じゃないかと思わせる堂々とした勝ちっぷりだった。
上がり33秒0とも言われていて、それが事実ならば、
歴代のダービー馬と比較しても遜色ない走りをしたと言える。

今の東京は一瞬のキレを持っている馬でないと勝てない。
逆に言うとキレが一瞬でもあれば、スピードに乗れる馬場になっている。
瞬発力が強みのウオッカには馬場も味方した。

小細工無しの乗り方、勝ち方には本当に驚いた。
阪神JF時にはここ数年の牝馬の中でかなり強いと感じたが、
まさかここまでとは思わなかった。桜花賞はなんだったのだろう。

マイラーではダービーはとても勝てないレースなので、
今年のダービーがマイルっぽいレースであったことは否定しないが、
戦前に出ていたマイラー説はとりあえずなさそうだ。

次走はフォア賞だろうか。
今のところ、凱旋門賞制覇への重要なファクターである、
3歳馬という条件はすでにクリアしている。
あとは早めに現地に移動して、ステップを使えば、
もしかしたらもしかするかもしれない。
少なくとも端にも棒にもかからない結果にはならないはずだ。

2着 アサクサキングス
NHKマイルカップでやってほしかった競馬をここでやられてしまった。
これまでの戦績では狙いにくかった。無念。

3着 アドマイヤオーラ
この馬も瞬発力が良い方に向いたパターンだ。
ただ、血統を見るとやはり適距離はマイル~2000mだろう。

7着 フサイチホウオー 9着 ヴィクトリー
上位人気の2頭は自らの状態と馬場に泣いた。
フサイチホウオーは待機所からスタート地点に到着するまで、
ジャングルポケットのダービーゴール直後を思わせる入れ込みぶりで、
レースに入ってからも引っかかっていた。さすがにあれでは伸びない。
近年のイメージだと、コスモバルクのダービーに近い。

また、瞬発力が重視される馬場も向かなかった。
ほとんどの馬が34秒台前半で上がってしまう馬場では、
フサイチホウオーが持っているタイプの爆発力が生きない。

ヴィクトリーも同様。
スタートで出負けしてしまい、後方待機を余儀なくされた。
それから掛かり気味に前につけたが脚は残らず、
直線に入ってもまったく伸びなかった。
本来脚を使わせて逃げ粘るタイプで、
自分の競馬が出来ないと厳しい馬だけに勝負にもならず。
皐月賞ではプラスに出た、馬に任せる乗り方が今回は完全に裏目に出た。

両馬ともに実力負けではないだけに巻き返しは十分あるだろう。
フサイチホウオーはこれで凱旋門賞行きを諦めてしまうかもしれないが、
これに懲りずに行ってほしいと思う。もう失うものは何もないはずだ。
血統的や馬場を考えても、凱旋門賞適性はある。


ダービーまでも馬場適性がこれほどまでに問われるとは思わなかった。
全馬の差がそれほどついていないことを見ると、
18頭に力の差はほとんどなかったのだろう。
それだけに力以外の部分である適性や乗り方が明暗を分けた。
今回はあくまで春までの結果。秋にはまた勢力図が変わってきそうだ。


自分が競馬を見始めてから、「ダービー馬の産駒がダービーを制す」
ケースを初めて経験した。
「ダービー馬はダービー馬から」とはよく言うが、
父娘制覇は世界的に見てもとても珍しいはず。
今回はそんな名場面を目にすることができて幸運だった。
ウオッカとそのスタッフには心から感謝したい。
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by daisuke-k-20 | 2007-05-28 00:39 | 2007クラシック戦線
血戦~2007東京優駿・日本ダービー~
いよいよ今年もダービーがやってきた。
ダービー馬を父に持つ馬が5頭出走する、
今年の日本ダービーこそ「血戦」の名にふさわしい。

東京優駿・日本ダービー

◎フサイチホウオー

これまでのローテーションと皐月賞の走りで、本命にする。
父ジャングルポケットと瓜二つなことは言うまでもなく、
普通に走ればおそらく勝てるだろう。
ダービーでこその馬。

〇ヴィクトリー
ここ数年の皐月賞勝ち馬はダービーで切るのが鉄則だが、
この馬も血統や走りからするとダービーでこそという気がする。
そもそも切る理由がない。
平均ペース以上で逃げて、緊迫感のあるレベルの高いレースを作ってほしい。

▲ヒラボクロイヤル
青葉賞馬のヒラボクロイヤルを3番手評価にする。
差しに不利な重馬場の中、後ろから追い込んでくる姿には好感を持った。
好タイムであったことも評価の一因。
よって、時計が速くなる東京の馬場にも対応できると考えられる。

△ウオッカ
マイラー説も出ているウオッカ。
せっかくのダービー出走でもあるし、念のため押さえておく。
牝馬がダービーを勝つシーンも一度見てみたい。

△トーセンマーチ
最後は3連単要員。つまり3着狙い。
ダービーの3着はスタミナにものを言わせて、
レースの大勢が決した後に突っ込んでくるノーザンダンサー系が多い。
今年、このパターンに当てはまりそうなのがトーセンマーチ。
キャリアは少ないが、戦ってきた相手はけっこう骨っぽい相手ばかり。
青葉賞で2着に来たことからも地力のあることが見て取れる。
鞍上も込みで期待大。

ダービーは無理に捻らない予想をするのがポイントなので、
いつもにも増してストレートな予想になりました。
昨年よりは面白いレースになりそうで、非常に楽しみ。
ダービー史に残る名レースを期待しています。
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by daisuke-k-20 | 2007-05-27 00:24 | 2007クラシック戦線