カテゴリ:2005クラシック戦線( 34 )
ディープインパクト 無敗での3冠達成に寄せて
見事に無敗で3冠を達成したディープインパクトとその陣営。

1週目4コーナーまでは引っ掛かり、スムーズなレース運びとはならなかったが、直線に入ってからの伸びはいつもどおり。粘りに粘る横山典騎乗のアドマイヤジャパンを2馬身ほど離しての3冠達成だった。

ぼくは無敗の3冠はおろか、3冠達成の瞬間を見ることすらも初めてだったので、そのとき自分はどんな気持ちになるのだろうかと内心わくわくしていた。

しかしなぜかあっさりとした気分でこの文章を書いている自分がいる。ディープインパクトが強すぎるからか、はたまた現地で見ていないせいか、正直なところ現時点では分析しきれていないが、その原因としていま感じているのは「予定調和」の雰囲気だ。

皐月賞の時はスタートでつまずいた不利を跳ね返し、圧勝した姿に驚き、ダービーは現地で観戦し、特有の熱気を感じた。

皐月賞、ダービーと比較して、今回の菊花賞がつまらないレースだったといいたいわけでは決してない。ディープインパクトはなかなか折り合わず、今までのレースの中では最も苦戦したといっていい。その中での勝利は3冠達成以前に、価値があるものだ。

それに、いくら良血馬であってもあれだけの馬が出ることはめったないし、あれだけの重圧の中で結果を出すのはものすごく大変なことだ。
その中で無敗での3冠という偉業を達成したディープインパクトとその関係者には敬意を表したいと思っている。

デビュー直後から3冠の呼び声がかかっていたディープインパクトは完全な形で人々の願いに応えた。まさにここまでは「予定通り」だったのかもしれない。その本当の価値に気づくのは、これから数々の馬が3冠に挑戦し、敗れていく姿を見たあとだろう。

無敗の3冠を達成してもなお、物足りなさを感じさせるということは、それ以上の期待をディープインパクトに持っているということだ。
それほどのスケールを感じさせるディープインパクトという馬はこれからどんな道を歩むのだろうか。
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by daisuke-k-20 | 2005-10-23 18:43 | 2005クラシック戦線
2005年10月23日は京都競馬場にてディープインパクトであります!
いよいよというべきか、ようやくというべきか明日に迫った菊花賞。

◎ディープインパクト
もう説明はいらない。不動の本命。

○アドマイヤフジ
前走のセントライト記念でメンバー中最速の上がり34秒4をマーク。今回は着順うんぬんよりも、トライアルでの上がりを重視して選んでみる。イメージとしては2003年菊花賞2着馬のリンカーンとダブる。勝ちきれる強さはないが、必ず上位に入る堅実性がある。母のアドマイヤラピスは長距離巧者で、血統面からも推すことができる。

▲シックスセンス
最強の1勝馬ことシックスセンスを3番手評価。神戸新聞杯では3着ローゼンクロイツと同じ上がり34秒8で2着入線。

△ローゼンクロイツ
神戸新聞杯ではシックスセンスとほぼ同一内容だったので、両2頭の差はほとんどないと見ている。印の差は単に神戸新聞杯での着順を考慮しただけ。

△ピサノパテック
鞍上の岩田康誠を警戒してこの位置にピサノパテックを置いた。デビュー当初から話題になっていたが、初勝利までには時間を費やした。しかしそれからは順調に結果を出し、菊花賞出走にこぎ着けた。休みなく走ってきたことも、休み明け2戦目の馬が多い菊花賞だけを考慮すればプラス材料に取れる。

ちなみにこのエントリーのタイトルは「ケロロ軍曹」映画広告からの拝借。変えたのは日付と場所のみ。
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by daisuke-k-20 | 2005-10-22 17:00 | 2005クラシック戦線
2強対決!秋華賞
結果から見ればローズSの再現となった秋華賞だったが、なかなか中身の濃いレースだった。

エアメサイアがゴール板手前で粘りこむラインクラフトをかわし、悲願のGⅠ制覇を遂げた。エアメサイアの母エアデジャヴーは99年牝馬クラシックで善戦するも、結局勝つことはできず、今回娘を通して7年越しでのGⅠ勝利となった。これから牝馬中距離路線に女王として君臨するのはエアメサイアとシーザリオだろう。2頭ともエアグルーヴクラスやファインモーションクラスにまでは達していないが、そう離れているところにいるわけでもなさそうだ。

ラインクラフトもいい感じでレースを進めたが最後に距離適性が出て、惜しくもかわされてしまった。守備範囲の1600mに戻れば牡馬とも互角以上の戦いができるだろう。

3着のニシノナースコールは穴人気になっていたので、とりあえず静観していたが、32秒台の末脚はダテではなかった。内をスルスル伸びてきて、結果3着。いかにもエリザベス女王杯で買いたくなるタイプだが、出走することができるのだろうか。


今年の牝馬クラシック戦線はどれも好レースで、非常に充実していたように思う。来年はどのぐらいの馬が現時点の実力を維持できているかは分からないが、このままだとすればかなり楽しみで、今年のように牡馬混合GⅠを制す馬もでてくるかもしれない。短距離組、中距離組とそれぞれ駒が揃っていることも、その充実ぶりを証明している。


さあ、来週はいよいよ菊花賞。
約20年ぶりのシンボリルドルフ以来の無敗の3冠馬となるか、ディープインパクト。
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by daisuke-k-20 | 2005-10-16 18:13 | 2005クラシック戦線
ひと足早く3冠馬が誕生するか
秋華賞は荒れるか堅いかの両極端なG1。今年は堅い年か。

◎ラインクラフト
現在1番人気のラインクラフトが本命。不安要素は距離だが、秋華賞はオークス馬よりも桜花賞馬のほうが実績を上げているのは周知の事実で、前走のローズSでも惨敗したわけではなく、ここでも狙えると判断した。
イメージとしては、桜花賞のように、エアメサイアの追い込みをしのぎきる感じ。

○エアメサイア
ローズS勝ちのエアメサイアを対抗。エアメサイアの不安要素はローズS1着馬が意外と本番で来ていないこと。これは阪神2000mと秋華賞の京都2000mの差からくるものだろう。しかし今年の場合はどうみても、ローズS連対馬2頭と他の馬との実力の差がある。どちらか1頭は連に絡む可能性が高く、2頭がそのまま1着、2着というパターンも十分あり得るだろう。

▲ライラプス
今日は京都競馬場でかなりの雨が降っていた。明日は東京でも雨だろう(というか今けっこう降っている)
今年の3歳牝馬重賞で雨だったものといえば、クイーンC。その時の勝ち馬がライラプスだ。春はトライアルこそ結果を出したが、本番ではイマイチだった。今回もローズSでは3着に健闘しているが、果たしてどうか。

△デアリングハート
春の牝馬戦線はデアリングハートをことごとく切ってしまったため、ここでは買ってみる。前走はクイーンSの4着。勝ってこそいないが、あのレースでは1番人気になりなかなか健闘していた。この時期の3歳牝馬は同姓同世代としか走っていない馬も多く、牡馬や古馬との対戦経験はそれだけでプラス評価できる。
やっぱりサンデー×ダンチヒの血統は気になるが、今年の秋華賞は適性うんぬんよりも実力で決まりそうな気がする。

以上が秋華賞の予想。雨さえ降っていなければ、秋華賞と相性のいい阪神JF馬ショウナンパントルを狙ってみたかった。個人的にはショウナンパントルを応援する。
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by daisuke-k-20 | 2005-10-15 18:43 | 2005クラシック戦線
ディープインパクト3冠へ向けて死角なし
昨日は注目の神戸新聞杯があった。

単勝1.1倍のディープインパクトがカンペキな競馬をして楽勝。2着にシックスセンス、3着にローゼンクロイツ。

ディープインパクトは道中後方に控え、3コーナーから4コーナーにかけてマクりをかけ、直線難なく抜け出す100点満点のレース運びを見せた。特にマクりの脚は強烈で、ほとんどの馬はあそこで完全についていけなくなった。あれだけキレイに決まるマクリは久しぶりに見た。
あの部分だけでも伝説になりうる。
時計も1分58秒台と文句なし。過去10年の神戸新聞杯で最も速いタイムだった。

シックスセンスはここでも連対を確保した。インティライミがいない中ではこの馬が3歳牡馬勢では2番手だろう。血統的に3000mはこなせないかもしれないが、後方で我慢すれば菊花賞でも好成績を残せそう。今年の有力3歳牡馬に長距離を得意とする馬が見当たらないだけに、今年の菊花賞は底力が問われるレースになる可能性が高い。
ただ、ディープインパクトには勝てないと思うので、思い切って天皇賞に行ってもらえればとも思っている。なかなかいい勝負になるのでは?

ローゼンクロイツは春のクラシックで人気を裏切っただけに、ここで真価を問われた。アンカツは阪神2000mが得意ということもあるかも知れないが、ひとまず踏み止まったと見ていい。しかしそれでも離された3着なので、楽観視はできず、来年の今頃オールカマーを走っているかもしれない。

もう一頭触れるべきは、好タイムの立役者であるストーミーカフェ。今回は8ヶ月ぶりの休み明けで、しかも追い切りもあまり良くなかったとのことなので、惨敗は仕方ない。あと数走すれば、徐々に復調してくるのではないだろうか。いかにも天皇賞向きではあるが、ここはあえて菊花賞にチャレンジして、レースを盛り上げてほしい。スローペースの長距離戦ほどつまらないものはない。

ということで、「ディープインパクト3冠へ向けて死角なし」という神戸新聞杯だった。あと注意すべきは故障のみ。
菊花賞まであと約1ヶ月…。
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by daisuke-k-20 | 2005-09-26 09:55 | 2005クラシック戦線
久しぶりの3日開催
今日は土・日・月の主要レースをまとめて復習。

土曜日の中山メインペルセウスSから。およそ1年ぶりのウインデュエルが快勝した。次走は武蔵野Sで、その後ジャパンカップダートにエントリーの予定らしい。順調にいけば本番でも上位人気に推されるだろう。楽しみ。

(藤沢厩舎の休み明けが日曜も来ることなどつゆ知らず日曜へ…)

日曜日はクラシックへのトライアルが2本。
まずは秋華賞トライアルのローズS。勝ったのはエアメサイア。2着にラインクラフトで、3着にライラプス。どれも春に活躍した馬で、どうやら今年は上がり馬の台頭はなさそう。
夏にはまさかの30キロ減など多少のアクシデントがあったラインクラフトだったが、ローズSでの馬体重は前走比プラス4キロ。数字から馬体の建て直しには成功したことがうかがえる。
しかし、気になったのは戦前から指摘されていた気性の変化。危惧されていたように、スタートしてからしばらくはなかなか折り合いが合わなかった。秋華賞自体はハイペースになりがちなのであまり不安視はしていないが、これは春のラインクラフトには見られなった現象で、これからの影響が心配される。
テイエムオーシャンのような馬になっていくのかもしれない。

さて、中山では菊花賞トライアルのセントライト記念。10ヶ月ぶりのキングストレイルがなんと1着。土曜日に引き続いて、藤沢厩舎の休み明け馬がメインレースを制した。キングストレイルはブランクを感じさせない走りで直線に入ってからよく伸びてきた。サンデー×テーストなので、3000mはキツそうで、藤沢厩舎らしく、もしかしたら菊花賞を蹴って天皇賞(秋)に行くのかも。

人気勢はフサイチアウステルが2着に入るのが精一杯。フサイチアウステルは力を出し切ったように見えたが、このままオープンでやっていくのは苦しそう。もう少しパワーアップしてもらいたい。今年のセントライト記念は総じて春の実績馬が結果を出すことはできなかった。来週の神戸新聞杯を見なければ確実なことはいえないが、ディープインパクトを除く春の実績組はもう一度、実力を判断する必要がありそう。

最後に月曜日に盛岡で行われた統一GⅠのダービーグランプリ。ここはカネヒキリが余裕の完勝。レースぶりも文句なく、古馬との対戦が待ち遠しい。2着には古馬相手に勝っていたサンライズバッカス。2着から7馬身離され、3着にドンクール。盛岡競馬場はなぜか実力以上に着差が広がりやすいので、今回の着差はうのみにはできない。カネヒキリが抜けていることは確実だが、2番手勢は混戦だと考えている。
今年のダート戦線は3歳にも古馬にも駒が揃っていて非常におもしろい。



来週はオールカマーと菊花賞トライアルの神戸新聞杯。神戸新聞杯にはあのディープインパクトがいよいよ登場。無敗の3冠馬を目指して始動する。超楽しみ。
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by daisuke-k-20 | 2005-09-20 13:59 | 2005クラシック戦線
今年の競馬ニュースで一番うれしい出来事かも
今日の早朝(日本時間)に行われたアメリカンオークス。
シーザリオが見事に優勝。3コーナーから先頭に立ち、直線さらに後続を引き離して4馬身差の圧勝。日本馬の海外勝利は2003年のエイシンプレストン以来。

コレはかなりうれしいなぁ。思わずガッツポーズをしてしまった。久々の海外勝利ということもあるけど、何といってもあの強さ。字面だけでなく、ぜひ映像でも見てほしい。字だけではなかなか伝わらない。

それにスペシャルウィーク産駒、つまりサンデーの孫が母国アメリカのGⅠを制したことも大きい。昨年サンデー産駒のダンスインザムードが惜しい2着で、今年その孫が1着。出来過ぎでしょう。

今回の成功で海外遠征に積極的な陣営がオークスを勝った場合、アメリカに行くことがしばらく王道ローテとなりそう。日本馬は2年連続で連対して結果を出している。これからはよりマークがキツくなるだろう。まあ今回のような圧勝だと、マークも何も関係がなくなってしまうが。


ともかくスペシャルファンとしては「超ハッピー」な結果。ブリーダーズカップ・フィリーアンドメアターフにも行ってくれー。
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by daisuke-k-20 | 2005-07-04 10:31 | 2005クラシック戦線
この時代に生きててよかった
そう思わせるダービーになった。ものが違うとしか言えないディープインパクト。
この馬に出会えて良かったと心底感じる。

直線では思わず声が出てしまった。
先頭に立ったディープインパクトが映った時の歓声はものスゴイ。
あんな歓声は初めて。アツかったなぁ。

ディープインパクトが見事無敗で2冠達成。
レース前に入れ込んでいたり、スタートで立ち遅れたり、ダービーにしては早めの仕掛けなど不利な条件もあったがそんなことはお構いなし。ヨレながらも伸び5馬身差でゴール。勝ちタイムの2分23秒3は昨年のキングカメハメハと同じダービーレコードタイ。

残すは菊花賞のみ。まずは無事に夏を越してほしい。
この相手なら距離も何とかなってしまうのではないか。
それぐらいこの世代の中では抜けた存在。

2着は経済コースを通ったインティライミ。上位陣にはほとんどいなかった先行勢の一頭で、
長い脚を存分に活かし切った好騎乗。インティライミも力はあるが、勝った馬が強かった。

3着は皐月賞2着馬シックスセンス。
皐月賞とほとんど同じシチュエーションでの3着。2000近辺ではこれからも活躍できそう。
ハーツクライに似ているかな?

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本当は表彰式の写真を使おうと思っていたが、ジャニーズということで止めておいた。


これで春のクラシック戦線は全て終了。秋に向けて英気を養い、ディープにはもっと強く、ほかの馬たちには打倒ディープを目指してほしい。
スムースバリトンや、サムライハート、ストーミーカフェらも夏から始動し、秋には万全の状態で出てこれそう。
これらの馬とディープインパクトとの対戦も非常に楽しみ。


来週はマイルGⅠ安田記念。香港版ディープインパクト、サイレントウィットネスが来日する。
そして来年のダービーに向けて、2歳馬のデビューも近づく。
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by daisuke-k-20 | 2005-05-29 21:57 | 2005クラシック戦線
2着探し難航中
いよいよ待ちに待ったダービーデーがやってきた。

◎ディープインパクト
本命はもちろんディープインパクト。


ブレーヴハート、ニシノドコマデモ、ペールギュント
この3頭は3連単で押さえてみたい。「いかにも3着」の雰囲気が漂っている。

インティライミ
力はある。ただ、人気になってしまっているのでその点だけが心配。
シックスセンスのように、ディープの後ろにつける競馬をすれば2着確保の確率は高い。

ローゼンクロイツ
金鯱賞のギリギリまで脚を溜めて突っ込むヴィータローザ式の競馬を希望したい。
普通この手の前走惨敗型は人気の盲点になってしまうが、今年はみんなの目が肥えている(2着探しに時間をかけられる)ので予想以上の人気になっている。

ダンツキッチョウ
最後に何かにかわされて3着かも。そんなイメージがわく。
ダンツキッチョウは切れる脚がないのでどこで仕掛けるかが最大のポイントになる。
藤田は2着狙いの競馬をしてこないと思うので、結果からみればすこし早仕掛けになるはず。

アドマイヤジャパン
乗り替わりのせいで買いづらくなり、人気も下がっている。
良くとれば買えない要素はコレだけ。
対ディープはマイネルレコルトと同じく強気の競馬をして、実力以上に着順が下がっている。
力量ではローゼンクロイツとほぼ互角と見ている。

シックスセンス
皐月賞2着はディープの後ろにくっついて最後まで様子を見たため。今日もそれができるかは疑問。人気が下がっているのでついつい手を出したくなる馬。


2着探しにこんなに手間取るとは思わなかった。
しかも明確な結論が出てないし。
買わないことも視野にいれて、まだまだ検討の余地がある。
(玉虫色の結論でごめんなさい。ただ、コレが正直なトコ。)

今年のダービーは予想以上に難しい。





それでは今から東京競馬場に行ってまいります。
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by daisuke-k-20 | 2005-05-29 09:20 | 2005クラシック戦線
オークスの直線はハラハラドキドキ
シーザリオがあそこまで後ろに下がるとは思っていなかった。
そのため直線入り口で、一瞬「まさかの前残り」というバッドエンドを想像してしまった。

しかし、シーザリオは直線に入ると伸びる。
ゴール前で追いすがるエアメサイアとディアデラノビアを半馬身ほど交わし見事オークスを制覇。バッドエンドは杞憂に終わった。

戦前は「逃げてもいい」といっていた鞍上の福永祐一。
その発言はどうやら三味線だったよう。
そうでなければあんなに後ろまでは下げられない。
最初から後ろで競馬をするつもりだったのだろう。

追記
(→マークされてたからあんな位置取りになったのね。
レース後のコメントを読んで納得。
というわけで、どうやら本気で「逃げてもいい」と考えてたよう。
伊藤雄調教師のコメントは相変わらずだなぁ。「おねえちゃん」って。)

これでスペシャルウィークは種牡馬として初のGⅠ勝利。
スペシャルウィークのダービーから競馬を本格的に見始めた僕にとっては、
感慨深いものになった。「競馬やってて良かったなぁ」と心から感じる。

しかも舞台はダービーと同じ府中の2400m。
それに、スペシャルウィークの父であるサンデー産駒を破っての勝利ということも忘れずに記しておきたい。

次はどこに行くのだろうか。シーザリオは3着のディアデラノビアと共に、去年ダンスインザムードが破れたアメリカンオークスに登録がある。

個人的にはディアデラノビアの方が適性はあると思うので、シーザリオには休養してもらいたい。もちろん2頭で行ってもらっても構わないが。
この2頭だったら好勝負になる。

2着はエアメサイア。この馬も力は出し切れた。この血統は距離が延びると案外な結果になってしまうが、桜花賞よりも着順を上げた。
しかし勝ちきれないのもこの血統の特徴。
ずっとこんな感じでは?

3着にディアデラノビア。
パドックで見たときには「こりゃーダメだ」と思うぐらい入れ込んでいたが、
そこはデザーモ。
道中掛かり気味ながらも、直線に入るとシーザリオと馬体を併せて追い込んできた。
距離適性は気性のことを考えると、やはりマイルから2000mだろう。
スタミナ的には問題はないが。
ローズS、秋華賞、阪神牝馬特別あたりで狙ってみたい。

今年のオークスは各馬が実力を出し切った好レースだと思う。
これで春の牝馬クラシック路線はひとまず終了。

残された最後の1冠、秋華賞はどうやらオークス上位組VSラインクラフトの再戦になりそう。
こちらも好レースになる予感がする。


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来週は競馬の祭典、日本ダービー。
再びディープインパクトが登場。その勇姿を目に焼き付けたい。
ところで、アドマイヤジャパンには誰が乗るんでしょうか。
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by daisuke-k-20 | 2005-05-22 17:40 | 2005クラシック戦線