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天皇賞・秋 レース後の風景
例によって、天皇賞について書くべきことはあまりない。「結局、外人騎手のワンツー(ゼンノロブロイ、ダンスインザムード)だったな。」ぐらい。

それで、その後面白いというか、興味深い出来事があったので、それを書きたい。
僕の前に3人が座っていた。A、B、Cと呼ぶことにする。で、AとBは友人らしく、Cは全くの無関係。天皇賞のレース後、AとBが話していた。
その内容は、「ツルマルボーイ3着には来いよ。(結果は4着)」というもの。どうやら1,2着の三連単(ちなみに三連単は20万ついた。)を持っていたらしく、そのことを嘆いていた。それをレースが終わってから表彰式の間もずっと言ってて、結局12レースが終わってからも言ってた。
一方、その間Cは何をしていたかと言うと、天皇賞が終わってすぐ、何も言わずに12レースの新聞を見てマークカードにマークを始めていた。

僕は、この違いが馬券収支の差を生むと思った。どうやらAは馬連(8900円ぐらい)は獲ったらしかったが、赤字らしい。(天皇賞だけで考えて)どんな買い方をしているんだろうと思った。
この話にはまだ続きがあって、Aは京都の最終12レースが荒れたのを見たあと、「何で俺買わなかったんだろう。」と言った。答えは簡単。「あなたがツルマルボーイ、ツルマルボーイと言い続けていたから。」

ここまで書くと、「じゃあお前は何をしてたんだ。」と聞かれそうなので答えると、僕は表彰式を見て、最終レースも買わずに見てた。ちなみに天皇賞は外した。
この中で、誰が一番かを書きたいのではなく、勝負事において、終わった後で色々言ったりするのはあんまりカッコよくないなぁと感じたから書いたまでなんだけど。(熱くなりやすいGⅠの後も、何も言わずに新聞を見てマークしている姿はカッコいいと思う。)
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by daisuke-k-20 | 2004-10-31 21:01 | 2004古馬GⅠ戦線
天皇賞・秋 結論(きのうやったことが無駄骨になっちゃたよ)
昨日は、馬場状態で来る馬を決めると書いたのに、今(どちらかと言えば)晴れてるし。微妙な状態で天皇賞を向かえることになりそう。ということで、2つに分けたところまでは、残しつつ予想してみたい。

◎テレグノシス
○ツルマルボーイ
▲リンカーン
△シルクフェイマス
△ゼンノロブロイ


というわけで、一応マイラー組を重視してみた。ツルマルボーイとテレグノシスの評価の違いは馬場適性のみ。安田記念ではツルマルの方が先着しているし、差は無いでしょう。ただ、ツルマルボーイが来た場合、ついでにヒシミラクルも連れてきそうで怖い。まあ後は、秋天得意のサンデーとトニービンが配合されているリンカーン(安藤勝も大きい)に、すっかり安定勢力のシルクフェイマス、押さえにロブロイ。


個人的には、ヒシミラクルに勝って欲しいので、ヒシミラクルの単勝も買います。
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by daisuke-k-20 | 2004-10-31 10:40 | 2004古馬GⅠ戦線
天皇賞・秋 プレ予想
今年の秋天は、各馬実力が拮抗している上にこの馬場状態いかんによって、いくらでもひっくり返りそうなので、今日はプレ予想ということで。

まず、出走馬を大きくステイヤー(長距離型)とマイラー(短・中距離型)の2つに分ける。
まずはステイヤー

ヴィータローザ
トーセンダンディ
アドマイヤグルーヴ
ナリタセンチュリー
シルクフェイマス
ヒシミラクル
リンカーン

次にマイラー

テレグノシス
シェルゲーム
ダンスインザムード
ツルマルボーイ
マイソールサウンド
サクラプレジデント
ローエングリン
ゼンノロブロイ
バランスオブゲーム
ダイワメジャー

で、このままの馬場状態(重)でいくと、来るのはステイヤー型。今回人気の中心にはマイラー型が多くいるので、配当面ではおいしいかもしれない。ステイヤー型で来られる馬はアドマイヤグルーヴ、ナリタセンチュリー、ヒシミラクル、リンカーンでしょう。

今日はこの辺りまで。馬場状態と相談しながら決めたい。
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by daisuke-k-20 | 2004-10-30 18:22 | 2004古馬GⅠ戦線
第66代ダービー馬アドマイヤベガ死亡
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アドマイヤベガは、僕が中二の時のダービー馬。その日は模試があったので、午後になって東京競馬場に行った記憶がある。晴れていて、絶好の競馬日和だった。もう時間が遅かったから、ゴール板過ぎの所しか空いていなくて、直線だけはしっかり見ようと思って陣取った。
最後の直線の3強の攻防はドキドキしたなー。ダービー史上に残る接戦。僕は、「ああー、やっぱり最後はベガが来たな。」と思ったことを覚えている。秋はトライアルの京都新聞杯を勝ったのみで菊花賞は6着。それからは脚部不安でひっそりと引退。
そのせいもあり、今年デビューした産駒が活躍してくれたことは嬉しかった。これから、GⅠ馬を出してもおかしくなさそうなので、何とか後継馬が出てくれれば・・・。

最後に、ダービーでの三宅アナウンサーの実況(正確ではないかもしれないけれど)を記して、アドマイヤベガに哀悼の意を表したいと思います。

外からアドマイヤ!
外からアドマイヤ!ナリタトップロード!
外からアドマイヤー!
アドマイヤベガです!母ベガの二冠達成から6年!
いま、その息子が、輝く一等星に!
武豊、ダービー2連覇!
アドマイヤベガです!

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by daisuke-k-20 | 2004-10-29 22:07 | 競馬
PSP発売日&価格決定
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というわけで、ニンテンドーDSに続いてソニーも携帯ゲーム機の発売日、価格を発表。ニンテンドーに比べて発売日は10日遅れ。価格も約5000円ほど高く、不利な状況と言っていい。今頃発表して、発売日が12月というところを見ると、ニンテンドーが思ったより速く動いたので、仕方なく今日になって発表したってのはホントのところっぽい。発売タイトルも目新しいものは無し。一回うまくいったソフトは、コケないのは確かだけど、それをまた出して売れるかっていうとそうでもない。別に買わなくちゃいけない理由はないから。
ソニーは、「任天堂と比べないで」って言ってるらしいけど、比べるでしょ、普通。ゲームショップも、仕入れる予算が無いところもあるらしいし。だいたいドラクエ出るじゃん。タイミング悪すぎじゃない?
ちょっと辛口だけど、多分みんなこう思ってるはず。
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by daisuke-k-20 | 2004-10-27 21:13 | ゲーム
「高崎競馬救済へ」ライブドアが動く
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動いたかーホリエモン。彼は馬主でもあって、競馬に関連してた事業もやってたらしいので、前々から地方競馬の救世主になるのではと思われてはいたけど。プロ野球が危なさそうだから、こっちに鞍替え?
どうやら得意のネット事業で立て直すみたい。でも、賞金面やレース面といった基本的なところを改善していかないと効果は一時的なものに終わってしまうと思う。
そして、高崎でうまくいけば他の地方競馬にも参入するってあるけど、高崎が軌道に乗るまでには時間が掛かると思う。その間に耐えられないところもたくさんでてくるはず。まだまだ課題はありそう。
それにしても、競馬法改正しておいて良かった。といっても、変えようとした方たちはこういうことが最初からの狙いだったわけで。後は地方競馬に参入しようという第二、第三のライブドアが出てくるかどうか。さすがに、ほとんどの地方競馬を経営するのがライブドアっていうのはまずいと思う。まあ、全部やるならいいけど。そうはいかないでしょ。
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by daisuke-k-20 | 2004-10-26 08:37 | 地方競馬
新潟中越地震発生直後の報道体制について
と、今日はちょっと真面目なテーマを考えてみます。天皇賞もちょっと盛り上がりに欠けそうだし。(馬券的にはおもしろくなったけど)

まず、これを読んでくださっている皆さんに質問です。今回の新潟地震が、いつの時点で「これは大変なことになった!」と感じましたか?
多くの人は、民放各局が特別報道体制を敷いて、テレビ欄に書いてあるはずの番組が全く放送されていない状況を目の当たりにしてから、そう感じたのではないでしょうか。
そして、民放サイドも対応がバラバラでした。フジは当初は特報体制のようでしたが、一旦元の編成に戻した時間帯がありました。しかし、再び震度6クラス(今では震度7だったという話もあるようですが)の地震が起こると完全に特報体制に切り替えました。ちなみに特報体制を解除したのが速かったのもフジでした。
他の民放各局は地震発生後すぐに特報体制に切り替え、深夜のニュース番組までその体制が続きました。テレ東だけはやったりやらなかったりで曖昧。(得意の旅番組はやってた)
そして、「公正・中立」を謳い文句にしているNHKは終日地震報道をしていました。(次の日曜日もほぼ地震体制だった。)

で、何が言いたかったかというと、「ニュースはどう作られるか?」ということ。「ニュースが起こるからニュースになるのではなく、ニュース番組が拾ってくるからニュースになる。」
先日の台風の際、めちゃイケが番組史上最高の視聴率33%をマークしたことが話題になった。今回めちゃイケは放送されなかったが、もし放送されていたら・・・、と考えるとどうだろう。これは僕の個人的な意見だが、やはり結構な数字をマークしていたと思う。もちろんトップはNHKだと思うし、そう願いたい。


もう一つはマスコミって夜は大したことができないんだなということ。特報体制を敷いていた局がどんな情報を流していたかというと、結局どの局も大差ない。地方局が揺れている映像を流したりとかだけ。もうちょっと工夫というか、別のやり方を考えて欲しい。何が必要な情報で何がいらない情報なのかを絞れば?そういうのってNHKは苦手だけど、民放の皆さんは得意だと思う。もっと言うと、情報垂れ流しはNHKには求められているけど、民放にはそんなの求めていない。何だか嬉しそうにやってたり、やけに張り切ってやるのも止めて欲しい。

と、ちょっと話がずれ気味けど、言いたいことはこんなところ。「自分で情報の重要さをもっと判断できるようになろう」と今回の報道の様子を見て思った。ちょっと堅すぎたし、偏りすぎたかな?
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by daisuke-k-20 | 2004-10-25 22:00 | 雑記
今年の牡馬クラシック戦線は耐久レースだったのか?
と言いたくなるような菊花賞の結果。(最初のタイトルは日本語がおかしかったですね。訂正しました。)勝ったデルタブルースはまだ未知数で、強いのか展開がうまくはまったのかはわからない。
1番人気のハーツクライは直線伸びたものの届かず。どうもハイアーゲームと同様、東京競馬場専用馬という気がする。他の競馬場では、ペースが速くならないと持ち味が活きないと思う。
ホオキパウェーブは騎手の腕が大きい。今回はこのメンバー+騎手で2着に来られたのでは?
次にオペラシチー。この馬はまだまだ成長過程っぽくて、それでも3着に来た。第2のテイエムオペラオーまで行くかどうかはわからないものの、オペラオーに次ぐオペラハウスの代表産駒になると思う。
あとはスズカマンボ。この馬は距離でしょう。5~6年前に菊花賞ならこういうタイプも来られたのだけど、最近の菊花賞は逆に向かないタイプになってしまったよう。
最後にコスモバルク。今日は逃げて、結局直線で余力が残らず、4着。しかし、中距離路線ではキングカメハメハ無き今、この馬が現役最強馬だと言っても過言ではないと思う。来年の宝塚記念辺りでは活躍すると思う。

それにしても、今年の牡馬クラシック戦線は落ち着かなかった。冬はマイネル軍団の好走が続き、キングカメハメハハーツクライも後塵を拝していた。トライアルでようやく評判馬のブラックタイドが力を見せる。
しかし、皐月賞での伏兵ダイワメジャーの激走に始まり、一方人気のサンデー産駒は揃って惨敗。もう一度、力関係を考え直さなければいけなくなった。トライアルではハーツクライ、スズカマンボハイアーゲームが持ち直したものの、今年の3歳サンデー産駒で一番馬と目されていた、ブラックタイドが屈腱炎で戦線離脱。その間にキングカメハメハという新星が登場。
そんななか始まったダービーはダービー史上に残る激戦になり、レコードタイムを計時したものの、故障馬も相次ぎ、先日そのダービー馬であるキングカメハメハも故障を発生し引退に追い込まれた。
最後の一冠菊花賞では、残ったダービー組が人気になったものの、上位に来たのは、ダービーに出走していたものの未完成だったホオキパウェーブや、ダービーに出走していなかった馬のみ。結局春組は、コスモバルクが4着に入ったにとどまった。
こうして振る返ると、やっぱり今年の牡馬クラシック戦線は激戦だったんだなと感じた。
またこれから新たな故障馬が出ないといいんだけど。
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by daisuke-k-20 | 2004-10-24 21:05 | 2004クラシック戦線
コスモバルクの前評判は良くないけれど・・・。
それでも、僕は今回コスモバルクを買いたい。単勝1点で。ここであーだこーだ言って、結局ハーツクライを本命にするよりはずいぶんマシだと思う。(それに、武豊得意の溜め殺しをやられたらたまったものではない。ダンツフレームでそれをやられて、もうコリゴリ。もし外れても、スッパリ諦めがつくというのは裏事情。)
で、唯一の注文(ここで注文してもどうしようもないけれど)は乗り方。詳しくはnet keibaの中において、柏木集保さんが述べているのでそれを参考にしてください。僕も柏木さんと同意見。コスモバルクは逃げ馬だと思う。
きのうあれだけデータを出しておいて、こんな結論でごめんなさい。
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by daisuke-k-20 | 2004-10-23 17:33 | 2004クラシック戦線
データでみる2004菊花賞
家に「97’GⅠ馬券データバンク」という怪しげなデータ本があったので、それに乗って、今年の菊花賞をみてみたい。

まず最初に載ってたのは、「京都新聞杯組が圧倒的に有利」
いきなり使えないじゃないですか。今の京都新聞杯はダービートライアル。

次は、「ダービー3着以下からの菊優勝は難しい、昭和59年以降の菊花賞馬は全てダービー連対馬かダービー不出走組
この本は97年に出たので、そこまでのデータしかない。なのでそこから先は、自分の記憶を頼りに検証してみる。

97年菊花賞馬 マチカネフクキタル
いきなりデータ破りな馬が登場。フクキタルは連対してないけど、ダービーには出てる。気を取り直して98年。

98年菊花賞馬 セイウンスカイ
これまたデータ破りな存在。ダービーに出てるけど4着。このデータだめじゃん。

99年菊花賞馬 ナリタトップロード
これはセーフ。ダービー2着馬。

00年菊花賞馬 エアシャカール
これも大丈夫。ダービー2着馬。

01年菊花賞馬 マンハッタンカフェ
これもOK。ダービー不出走。

02年菊花賞馬 ヒシミラクル
これもダービー不出走。

03年菊花賞馬 ザッツザプレンティ
これは惜しい。ダービー3着。でもまあギリギリセーフかな。

とまあ、多少の修正は必要なものの、全く使えないわけではなさそう。データ破り2頭に共通するのは、秋のトライアルを勝ってきていること。フクキタルは神戸新聞杯と京都新聞杯2連勝。セイウンスカイは古馬相手に京都大賞典を勝利。つまり、春には実力を出し切れていなくても(セイウンスカイは皐月賞馬だけど)秋のトライアルで勝てていればOKということかな。

今のデータは競馬歴の長い人なら自然と身についているはず。でも。次のデータを知っている人は少なそう。コスモバルク派の人は必見。
それは・・・。「弥生賞馬の成績が良い」ということ。昭和59年からの弥生賞馬の菊花賞の成績は[3.3.2.0]
例によって、97年からは自分で検証

97年弥生賞馬 ランニングゲイル
いきなりダメ。でも、ランニングゲイルは弥生賞自体がフロックだったから。

98年弥生賞馬 スペシャルウィーク
これは菊花賞2着馬でダービー1着。上のデータにも当てはまる。

99年弥生賞馬 ナリタトップロード
菊花賞1着で、ダービー2着。OK。

00年弥生賞馬 フサイチゼノン
おおー懐かしい。今は亡き田原厩舎所属。ちなみに2着はエアシャカールで3着がラガーレグルス。個性的すぎるメンバー。エアは前のデータには当てはまっている。

01年弥生賞馬 アグネスタキオン
強かったなータキオン。ちなみにマンハッタンカフェはこの時4着。マンハッタンも前のデータではOK。

02年弥生賞馬 バランスオブゲーム
ダメ。この年はレースレベルが低かったからなー。この馬はトライアルホースで秋もセントライト記念に勝ってる。コスモバルクと似てるな。大丈夫か?

03年弥生賞馬 エイシンチャンプ
これもダメ。この年もレベルが低い。ザッツザプレンティはこの時圧倒的1番人気も、武豊がこの馬にもっとも合わない乗り方をして6着。

レースレベルが疑問の年はこのデータは成り立たないよう。でも、今年は大丈夫なレベルでしょう。

こうしてみると、今年の菊花賞馬は、弥生賞勝ちも自分と距離との戦いのコスモバルク。ダービー2着のハーツクライ。同じく3着のハイアーゲーム。そして朝日チャレンジカップ勝ちのスズカマンボの4頭の中から出るのでは?後はダービー不出走組か。でも今年はこっちの方が多いんだよなー。春実績組1頭とダービー不出走組1頭の組み合わせかな?こうして見ると、なんてことは無い結論になっちゃったな。
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by daisuke-k-20 | 2004-10-22 10:04 | 2004クラシック戦線