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ポケットモンスター
今でも大人気のポケモンだが、初代ポケットモンスターが発売されたのは96年の2月のこと。ということは、来年でポケモン10周年となる。一時の流行モノかと思いきや、すっかりスタンダードになっている。

しかし、ポケモンは発売当初から大騒ぎになったわけではない。むしろ出足は鈍く、最初はほとんど売れずその後小学生(コロコロコミックが媒体)を中心に口コミで広がり、その年の秋ごろにブームを迎えた。そこから先はご存知の通り。ゲームソフト3年連続販売数1位の偉業を達成したり、ポリゴン現象を引き起こしたりと縦横無尽の大活躍。ポケモンはピカチュウの名と共に、世界へも広まった。

僕はポケモン・ミニ四駆世代にドンピシャなので、当時のことはよーく覚えている。僕がポケモンを手にしたのは発売から3ヶ月後のゴールデンウィーク。当時小5でゲームボーイソフトとはいえ自由に買うことは難しく、ちょっとした折に親に買ってもらった。前から目をつけていた(とは言っても、この時点では珍しい任天堂のRPGとしかポケモンを捉えていなかった)こともあり、けっこう夢中になった。

しかし、このときポケモンを持っている友人は皆無。ポケモン最大のウリである「対戦」の味を知るのはしばらく後のこととなる。

ブームになってからは情報戦。「コイキングってギャラドスっていう強いポケモンに進化するんだってー」とか「ミュウを出す技がある」とか様々な情報が飛び交い、それにチャレンジし、結果が学校でフィードバックされた。当時はネットも普及しておらず、頼るべきは友人の情報のみ。デマも多く何度か痛い目にあった。

あの頃はたまごっち(こちらも2台所有していた)も流行り、遊び道具には事欠かなかった。僕らの世代は、他の世代からみても「遊ぶ」ことに関しては恵まれていた時代だったのかもしれない。
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by daisuke-k-20 | 2005-08-25 09:50 | ゲームオブクラシック90’s
札幌記念はやはり牝馬が強い
なぜ札幌記念は牝馬が強いのか。今までもエアグルーヴやファインモーションらGⅠ級の馬が出走し牡馬を一蹴していた。

今回は重賞級のへヴンリーロマンスがクイーンS2着からの連闘で優勝した。「夏の牝馬は強い」という格言がこのレースにはピッタリ当てはまる。性別だけ見て買ったほうが当たるのかもしれない。
ファストタテヤマがお得意の死んだふり走法で2着に入った。この馬はいつ走るのかサッパリ分からないまま。

1番人気のオペラシチーは7着。道中の手応えも悪く、直線に入っても伸びなかった。秋へ向けて黄色信号点滅か。
もう一頭の連闘牝馬ダンスインザムードも12着に惨敗した。今年は全くいいところなし。この馬はもう苦しいかな。


新潟では直線1000mのアイビスサマーダッシュが行われた。
3歳牝馬のテイエムチュラサンが快勝。アイビスサマーダッシュでは珍しい逃げ切りでの勝利。GⅠ馬のカルストンライトオは外ラチに頼れず4着と惜敗した。

個人的にはこちらの方が意外だった。テイエムチュラサンはてっきり早熟のタイキシャトル産駒だと思い、軽視していた。他馬にあんまり絡まれない方がいいのかもしれない。外枠や逃げ馬不在など条件が整った時に再び激走の気配がする。

カルストンライトオは終始外ラチを狙っていたが、結局馬場の中ほどでの競馬を余儀なくされた。しかし、休み明けで59キロと斤量も背負った中では健闘したと評価していい。スプリンターズSでも期待できる。


来週の重賞は新潟記念。夏競馬も終盤戦へ。
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by daisuke-k-20 | 2005-08-21 16:44 | 競馬
saku sakuスタッフのご意見番こと金田真人さんがお亡くなりになりました を受けて
先日の騒動もようやく落ち着いてきたところだというのに…。非常に残念。

テレビからは声が聞こえてくるのにもういないなんて、切ないというか悲しいというか。
ゴイゴイが担当していた水曜日と金曜日のDVDコーナーとゲームコーナー、特にゲームコーナーは毎週楽しみにしていた。

公式メッセージを読む限り、今週分の放送の決断はスタッフの間でも意見が割れたのだろう。それでも放送することを選んだスタッフの気持ちを汲みとりたい。

最近はsaku sakuから離れていたという方は今週だけでもぜひご覧ください。






悲報は先週からネット上で流れていましたが、月曜日に番組内でお知らせがあったことを受け、本日書かさせていただきました。
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by daisuke-k-20 | 2005-08-16 20:40 | テレビ
「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」 1周目クリア
発売日に購入してから約2週間、暇をみてやっていたが、今日ようやく終わった。
このゲームは有名ではあるものの、知っている人は知っているし知らない人はまったく知らないものなので、軽く説明をしたい。

ひとことで言えば、「ロボットものが全員集合のシミュレーションRPG」で、ガンダムやらマジンガーやらがいくつもの壁を越えて夢の競演をする。今回の『第3次α』は2003年に発売された『第2次α』の続編にあたる作品で、αシリーズの完結編でもある。そのため前作と前々作をクリアしていることが一応の前提となっている。

おおまかな説明はここまでにして、ここからは感想を。

ストーリーはαシリーズだけあってそこそこだと思う。MXのように置いてけぼりにされる心配はない。ストーリーの中心となる作品は、『勇者王ガオガイガー&同FAINAL』『伝説巨神イデオン』の2つで、基本的に前作までに決着がついた作品や人物はほとんど本筋に関わってこない。例えば、シャアは第2次αで決着がついているので出てこない。(サザビーは出てくるけど)

中途ハンパに絡む作品はαで出てきたのに第2次αで出てこなかった作品。例を挙げると『エヴァンゲリオン』や『マクロスシリーズ』になる。そのエヴァは、劇場版が主軸にも関わらず結末はテレビ版と、ゲームならではの展開をする。

他にも、SEEDのキラとエヴァのシンジが仲良くなるなど、作品を越えたキャラクターの交流や、クロスオーバーはもちろん健在。

そして、シリーズ毎回の目玉となる新規参入作品は主に3つで、ゲーム作品から初の『バーチャロンシリーズ』前述の『勇者王ガオガイガーFAINAL』そしてガンダムからは『機動戦士ガンダムSEED』
この中で全体を通して絡むのは『ガオガイガー』のみで、『バーチャロン』は実質キャラクターだけ。『SEED』は分岐の選択次第で前半から中盤までの軸にすることもできる。

もちろんストーリーに深く関わってくる作品を見ておくに越したことはないが、そういう作品はゲームの中でもわりと丁寧に説明されるので見ていないからアウトというわけではない。ただ、全体的な世界観はシリーズ共通なのでα未経験という人にはやや厳しいだろう。

ラスト付近で話を間延びさせている印象があり、ヘバり気味になったが、それ以外の面は及第点といえる。

では、ここからはストーリー以外について。

グラフィックや戦闘シーンの動きは第2次αとほぼ同じレベル。多少のレベルアップをしているが劇的なほどではない。マイナーチェンジ程度。

それよりも今回進化したのはサポート面だ。シナリオチャートが付いたり、戦闘シーンでのBGMが選べるようになるなど、細かい部分で進化している。かなり快適に遊べるゲームになり、ストレスがたまることはほとんどなかった。

今回の『第3次α』はまさにシリーズ集大成と呼ぶにふさわしい作品。
ゲームの性質上、万人におすすめできる作品ではないが、僕は買ってよかったと感じている。攻略本が出揃ったら2週目を楽しみたい。
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by daisuke-k-20 | 2005-08-10 20:26 | ゲームレビュー
22個目のGⅠレース 創設へ
G1新設!有馬前週に「短距離3冠最終戦」(スポニチより)

最大の狙いは短距離界の再整備とのこと。この路線は日程の変更や入れ替わりが激しく、12月3週にはもともとスプリンターズSがあった。しかし同レースは「1年中GⅠレースを行う」ため2000年に10月1週へと移動した経緯がある。今回の決定はその穴を埋めることになりそう。
また、同週には香港での国際競走が行われていて、日本の短距離馬がそちらに向かうことを避ける目的もあるようだ。

注目の距離は阪神競馬場芝1400mが最有力視されているらしい。この時期の中山の馬場状態は良いとはいえないし、地区の振り分けを考慮するとこれでほぼ決定と判断していいだろう。こうなると12月2週に行われている芝1200mのCBC賞は施行時期の移動か廃止か行われることも確実か。


香港への流出防止のためにわざわざGⅠを増やすのかという気がしないでもない。海外へ馬が流れることを懸念してレースを新設するのだから、それを国際競走にするのは筋が通らない。短距離グレードレースにしては珍しく、日本調教馬限定のレースになるだろう。

また各所でも言及されている距離の問題もある。1400mはGⅠにふさわしくない距離では?マイルとスプリントの中間と言われればそれまでだが、どうもどちらか、強いて言えばスプリンターが強いレースになってしまう気がする。しかし阪神競馬場はこれから改修されるので、この予想が覆される可能性も高い。どちらにせよ、配当面でも一筋縄ではいかないレースになりそうだ。

売り上げを上げることも簡単ではないだろう。この時期はみんな忙しく、競馬どころではないという人も多い。しかもその次の週には有馬記念が控えている。レースを創設するより、香港GⅠの馬券をを日本で売ったほうがコストもかからずJRAは儲かるのでは。

レースを創る目的をみても、距離をみても世界的な競馬の流れとは逆行している感は否めない。GⅠは一回創ると廃止したり、グレードを下げることは難しい。できたらできたで楽しみになることは否定しないが、単にGⅠを創設すればいいってものでもないと思うのだが。
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by daisuke-k-20 | 2005-08-08 16:42 | 競馬
結局キャリア組なのね
函館2歳Sはモエレジーニアスが直線で伸びて快勝。2着は連闘のラッシュライフ。3着にアドマイヤカリブ。チアズガディスは馬群のはるか後方のシンガリ負け。

この時期の2歳オープンは評判馬があっさり負けてキャリア豊富な馬が勝つことが毎年繰り返されている。それでもついつい人気馬に手がてでしまう。
アタマではわかってるんだけどなぁ。

これでモエレジーニアスは中央へのトレードが成立?
中央馬と道営馬の2歳Sにかける意気込みの差は、サッカー東アジア選手権における北朝鮮と日本の意気込みの差とぐらい違う。今回はそれが如実に出たのではないだろうか。これからも活躍するのかはわからないが、この時期の道営馬が強いことは確か。来年あたりは「モエレ」をとにかく買えとマスコミが騒ぎそうなので、逆に来年は「モエレ」を外してみたい。

アドマイヤカリブは休み明けが響いたのか直線まったく伸びず。バクシンオー産駒なのでかえって「休み明け」は走るはずだが、動きが鈍かった。もう一回ぐらいコケてもらってその次、つまり次々走で人気が下がったころが狙い目か。バクシンオー産駒は意外としぶとい上に、アドマイヤカリブ自体もこれで終わる馬ではないと思う。まだまだ楽しませてもらう予定。

チアズガディスに関してはまったくわからない。意外と弱いのかもしれない。しばらく静観しておこう。

というわけで、今年のPOG馬が早くも失速開始。このぐらいでヘコんでいてはPOGなんてやっていられない。2歳戦は始まったばかり。
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by daisuke-k-20 | 2005-08-07 19:34 | 2006クラシック戦線
待ちに待った2歳重賞スタート
本命アドマイヤカリブで対抗チアズガディスじゃあんまりなので、ちょっとひねってみた。

◎アドマイヤカリブ
デザーモから武豊にスイッチ。うまく外枠にも入って、他馬に絡まれる心配はない。初戦の勝ちタイムも言うことなし。信頼できそう。唯一の不安点は新馬戦で見せた物見だけ。あれをずっとやられるようだと困る。馬にあわせて前に行くとは思うが、武豊の騎乗ぶりにも注目したい。

○シルクドラグーン
今年の2歳戦絶好調のスペシャルウィーク産駒の一頭。前走のラベンダー賞は前に行って目標にされた分、末が甘くなった。函館の芝はパワー型の馬もよく来るのでこういうズブそうなタイプの台頭も有り得る。

▲チアズガディス
2005年JRA 新馬勝ち1頭目のチアズガディス。父フレンチデピュティに母父サンデーサイレンスは昨年の勝ち馬アンブロワーズと同じ血統になる。アドマイヤカリブとは違って
洗練されたセンスを持っていそうな馬なので、きれいなレースを期待したい。

頭数が少ないので3頭まで。あと気になるのが郵政民営化と夏の北海道シリーズおなじみ「モエレ」軍団のモエレジーニアス。父フサイチコンコルドというのも素軽そうでいい。
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by daisuke-k-20 | 2005-08-06 21:22 | 2006クラシック戦線
日本競馬市場はそんなに魅力があるのか
野元賢一氏による今回のコラムのテーマは「海外勢力と日本競馬」
内容を要約すると「海外勢力に対し閉鎖的な姿勢を続ける日本競馬はこのままだとダメになる」というもの。

では、海外勢力に日本競馬市場を開放すれば日本競馬は良くなるというのだろうか。つまり、わざわざ日本まで馬を持ってきて走らせたいと考える海外陣営は、日本人が考えているほどいるのかどうかということだ。

今のところ日本競馬に参入しているのは、コラムにもあるダーレー・ジャパンのみだ。そして競馬関係者の多くが将来クールモアなどのトップクラスが日本に“次々に”流れ込んでくることを警戒している。

しかしそこまでの極端な事態は本当に起こるだろうか。この問題は外国人参政権問題の論理展開とも共通していて、「トンデモない、有り得そうもない」事例が起こるとなぜか勝手に勘違いしている。

日本競馬は国内競走では緩和が図られ、天皇賞も海外調教馬に開放されるなど、外国産馬が走る場は増えたが、依然としてクラシック競走は頭数制限が残っている。
競走面でさえこの有り様で、生産面の壁はさらに厚い。この壁を高い資金と労力をかけてわざわざ壊しに行くよりは、自国で安定的に生産し、走らせようというのが大多数の海外勢力の考えではないだろうか。

ダーレー・ジャパンの馬は血統的にはいいものをもっているが、ゴドルフィングループの一流馬と言えるほどの馬はいない。2軍、もしくは1.5軍がいいところだろう。日本市場が開放されたからといって、いきなり強い馬が入ってくることはない。日本である程度結果が出せた段階で、馬のレベルを上げていくのがセオリーだ。

それにも関わらず、日本競馬市場が海外グループに制圧されてしまうと関係者は妄想している。関係者にとって海外勢力は「敵」だ。共同で種牡馬を輸入する、繁殖牝馬を持ってくるなどの友好的な姿勢はないのだろう。こんな状態で、「パート1入り」を果たしても何か意味があるのだろうか。競馬はブラッド・スポーツだ。繁殖、競走の関係を区別して考えることはできない。競走の面だけ「国際化」を声高に宣言しても、それを「国際化」だと感じるのは日本人だけだ。

こうやって鎖国を続けているうちに、しまいには海外勢力に見向きもされなくなるのがオチなのでは。
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by daisuke-k-20 | 2005-08-03 12:58 | 競馬