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ゲームレビュー06 「ウイニングポスト7 マキシマム2006」
FF12が終わったらコレ、
と決めていたのがウイニングポスト最新作の7マキシマム2006。

7はそれまでのシリーズと異なるシステムを採用している。
6までは「歴史を作る」がテーマだったのに対し、
7は「歴史を追う」がテーマになっている。

1984年からゲームはスタートし、
シンボリルドルフやオグリキャップ、果てはディープインパクトなどの
実在馬を相手に、または自分の持ち駒として、約20年間の歴史をたどっていく。

以上が7の概要。
ここからは少し具体的に書いてみる。

現役馬1頭、2歳馬一頭を選ぶところから、ゲームは始まる。
以前のシリーズだと、ここで選ぶ馬がかなり強かったが、
7ではあまり強くない。
(ちなみに、現役馬はアンドレアモンがオススメ。)
特に2歳馬の方は重賞クラスが精一杯で、地方交流以外のGⅠを勝つのはかなり困難。
そしてしばらくは、ウイニングポストらしくない地味なプレイが続く。
ソコソコ強い馬を所有して、資金を稼ぐというサイクルを1年から2年繰り返すことになる。

ここで活躍するのが馬券。
3連単を使えば何十億とラクに稼ぐことができ、使わない手はない。
オススメは史実で大荒れのGⅠレース。(サンドピアリスの秋華賞など)
歴史通りになるよう、あらかじめ勝ちやすい馬がプログラムされているため、
知識があればどのレースで稼げるかはすぐにわかる。
(わからない人でもセーブとロードを使えば、これまた簡単。邪道ではあるが)

そして資金が出来たら馬を買えばいいかと言うと、そうでもない。
7には「お守りシステム」というものがあり、
有力馬にはあらかじめ金、銀、銅、赤のお守りが設定されていて、
資金+お守りが無ければ馬が買えないようになっている。
(お守りはチョコボールのエンゼルシステムに近い=交換できる)

つまり、強い馬を手に入れるにはお守りも手に入れる必要がある。
このお守りを手に入れるのがまた一苦労で、簡単には手に入らない。

しかしお守りが無くとも、お金のみで有力馬を買えるチャンスもある。
それはセリ市。
金レベルの馬は7億~15億と超高額になっているが、
それでも資金だけで買えるのは大きく、初期はセリに通うことが重要になる。
(セリに登場するのは、史実でセリ取引された馬のみ。
これまた初期のオススメはスーパークリーク。
史実では数百万なのに、ゲームでは7億円・・・。
それでも投入分はじゅうぶん回収可能。)

セリで買える馬はできるだけセリで買って、
それ以外の馬でお守りを使うというのが基本だろう。
(お守りの数は限られてくるので、どの馬を手に入れるかと悩むのも
楽しみの一つ)

7マキシマム2006での主な変更点は
最新のレースプログラムが採用されていることと、
(ヴィクトリアマイルがある)
今年のクラシック世代が参戦していること。
(アドマイヤムーンやフサイチリシャールたち)

2007年クラシック世代からはサードステージやクロスリングなどの
シリーズおなじみのスーパーホースが登場する。

このように6までのウイニングポストとはかなり変わっているので、
今までの感じでプレイしていると戸惑う。
とはいえ、競馬ファンにはたまらない内容であるのは確かで、
現時点では満足。

もちろん自家生産も出来るので、生産馬で史実馬を打ち破ることも可能。
今回のウイニングポストは様々な角度から遊べるようになっている。
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by daisuke-k-20 | 2006-03-28 22:41 | ゲームレビュー
今年も悲願のG1初勝利タイプが台頭 ~高松宮記念~
新規参入組が1、2着。
スプリント王継承というより、「マイル路線からのスライド」の方が正しい表現だろう。

高松宮記念

1着 オレハマッテルゼ
石原裕次郎の「俺は待ってるぜ」が元ネタのオレハマッテルゼがGⅠ制覇。
前々につけて、抜け出すというロスのない競馬をし、
オレハマッテルゼにとって100点満点のレースだった。
昨年の京王杯スプリングカップでも連対し、もともと実力があった馬なので
今回の1着は納得。左回りが向くのだろう。
今年も京王杯では要注意。安田記念は入着クラスか。

2着 ラインクラフト
ラインクラフトも予想以上にいい競馬をしていた。
最後にツメが甘くなってしまったのは仕上げの差だろう。
デキもあるが、レース勘が鈍っていたように思う。
マイルでも折り合えれば、ヴィクトリアマイルはもちろん、安田記念も狙える位置にいる。

3着 シーイズトウショウ
シーイズトウショウもやはり完璧な競馬をした。
いつもの先行策をとり、直線入り口での手応えは良かったものの、3着。
1、2着馬とは力の差がある。
負けはしたが、◎をつけたことはまったく後悔していない。
あれだけの競馬をしたのだから仕方ない。
懸念されていた体重もしっかり戻り、これから復調してくるだろう。
OP特別やGⅢぐらいだったら、十分勝てる。

ここで上がりっぽいのはオレハマッテルゼ、
再度、上昇気流に乗ったのはラインクラフト、
復調気配なのがシーイズトウショウ。
オレハマッテルゼはやや微妙だが、上位3頭は伸びシロがありそうだ。

逆にシンボリグランやマルカキセキらは浮上のタイミングを失い、苦しくなった。
ここで波に乗れないと、これからGⅠ戦線で戦っていくのは厳しい。

今週は重賞だけで4つあり、ドバイ国際競走もあった。
来週の重賞は天皇賞の前哨戦の大阪杯のみ。すこし落ち着けそうだ。
しかし、同時に桜花賞1週前でもある。

忙しいけれど、楽しい競馬シーズンがいよいよ本格到来。
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by daisuke-k-20 | 2006-03-26 23:29 | 2006古馬GⅠ戦線
新スプリント王誕生へ ~高松宮記念~
アドマイヤマックスもデュランダルもいない今年の高松宮記念。
スプリンター以外にもラインクラフトら有力馬が参戦し、戦国時代到来を予感させる。

高松宮記念


◎シーイズトウショウ
粘る先行馬を差し馬がキッチリかわすというゴール板前のイメージがある。
今回は差し馬がたくさんいてそっちは絞りにくい。
発想を変えて前で粘れる馬を本命にしてみた。
今回前に行けそうな馬は3頭。
トウショウギア、ギャラントアローはペースメーカーに終わってしまう可能性が高い。
しかし、シーイズトウショウは中京1200mでレコード勝ちの実績があり、
上位争いに加われる余地は十分にある。
前走の大敗は輸送が原因だとはっきりわかっているので、心配は少ない。

〇ラインクラフト
デキが心配ではあるものの、多少本調子でなくとも来られるレースだろう。
昨年のアドマイヤマックスの近親であることもプラス。
最近はマイルでも掛かる素振りを見せていることもあり、1200mは向くはず。
困ったときは素直にGⅠ馬を信じてみたい。

▲シンボリグラン
実力はあるものの、不運な印象が強い。
ただ、実力的にはかなりのものであることは成績が示している。
低レベルと言われながらも、4歳馬は重賞でなかなか健闘している。
古馬の壁が中距離路線以上に厚い短距離で、新星誕生を見てみたい。

△コパノフウジン

高松宮記念の外枠は差し馬には不利だが、先行馬はかえって有利。
揉まれる心配が無いこともあるだろうが。
一番の理由は流れが見えやすく、ちょうどいい位置につけられるからだろう。
今年の短距離重賞は芝もダートも後方一気が目立つが、
コパノフウジンはそんな中、勝てはしないものの前で踏ん張っている。
少ない先行馬をここで狙ってみたい。

△カネツテンビー
隠れた中京1200m巧者も忘れずに押さえておきたい。
中京1200mでは4戦2勝2着1回の好成績を収めていて、
昨年のCBC賞では2着。
速い上がりを持っているので、決め手もある。
3着くらいに飛んで来そうな雰囲気がある。
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by daisuke-k-20 | 2006-03-26 10:48 | 2006古馬GⅠ戦線
カネヒキリは5着、ハーツクライはなんと逃げ切り ~ドバイまとめ~
net keibaもラジオNIKKEIも、ものすごい混雑ぶり。

さて、ドバイWCをもってドバイシリーズは終了。結果をまとめてみたい。

ゴドルフィンマイル(GⅡ・ダート1600m)

1着 ユートピア

逃げ切っての圧勝らしい。マイルの4馬身差だったら、確かに圧勝といってもいい。
まずはユートピアがいいスタートを切ってくれた。


UAEダービー(GⅡ・ダート2000m)

3着 フラムドパシオン
よくがんばったと思う。
UAEダービーは将来の有望株が集うレースなだけに、
この3着がのちのち効いてくるのでは?
ケンタッキーダービーには出られないのだろうか。

7着 ガブリン

世にも珍しい、微妙な色の勝負服で東京競馬場を駆け抜けた時から、ガブリンのファン。
密かにこの馬が一番気になっていた。
日本では4歳表記だが、南半球生まれのため、
海外では3歳とカウントされ出走できたそう。
この着順は順当なところ。また日本で走る際には注目してみたい。


ドバイゴールデンシャヒーン(GⅠ・ダート1200m)

6着 アグネスジェダイ

これも妥当な着順だろう。健闘したとさえ言えるかもしれない。
しかし、日本馬がゴールデンシャヒーンを攻略するのはかなり難しそう。
どんな馬が合うのかイマイチわかりにくいレースだからだ。
考えられる勝利のシチュエーションとしては、
「スプリントを得意とする芝馬が、矛先変えて挑戦」だと思う。
差し、追い込み馬より逃げ、先行馬が合うような。
具体的にはオレハマッテルゼのような馬をイメージ。


ドバイシーマクラシック(GⅠ・芝2400m)

1着 ハーツクライ

まず、「逃げて圧勝」の見出しにかなりビックリ。
ドバイシリーズの中で、最もVTRを確認したいレースに。
ジャパンカップ、有馬記念、そして今回のシーマクラシックと、
ルメールはハーツクライ好騎乗3連発。よっぽど手が合っているのだろう。
ハーツクライはクラシックディスタンスで、世界のトップ3に入るのでは?
これでディープインパクトとのキングジョージ遠征が以前に増して面白くなってきた。


ドバイデューティフリー(GⅠ・芝1777m)


12着 ハットトリック15着 アサクサデンエン
マイル2騎は惨敗。
とは言っても、現地評価は低かったそうなので、
現地の人から見れば妥当な結果かもしれない。
このレースの敗因分析はかなり重要になりそう。
マイル馬を送り込むのは間違っているのかもしれない。


ドバイワールドカップ(GⅠ・ダート2000m)

5着 カネヒキリ
カネヒキリには期待をしていたが、世界の壁は厳しかった。
5着は健闘と言えるかもしれないが、
芝・ダ兼用のトゥザヴィクトリーが結果を出していること、
今回のエレクトロキューショニストのことを考えると、
前から書いているように、「勝ち」を狙うには芝もこなせる馬でないと難しいのではないか。
カネヒキリは近年でもかなり強い部類に入るダート馬だけに、
その実感はよけいに強まった。
来年はディープインパクトやハーツクライの参戦を真剣に希望。

8着 スターキングマン
スターキングマンの方が実は走るのではとも考えていたが、結果は8着。
こんなものでしょう。かしわ記念で期待してみたい。

というわけで、
ドバイシリーズでの日本馬は橋口厩舎勢のユートピアとハーツクライが勝利。
カネヒキリ、フラムドパシオン、ハットトリックらは残念だったが、
ひとまず「お疲れさま」と声をかけてあげたい。

さて、日本でも今日はGⅠ高松宮記念がある。
頭を整理したのち、予想に取り組んでみたい。
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by daisuke-k-20 | 2006-03-26 02:39 | 2006古馬GⅠ戦線
ドバイワールドカップまで、あと少し
今日の日本時間深夜にはUAEでドバイワールドカップが開催される。
その名が示すとおり各国から強豪馬が集い、ダート世界ナンバーワンが決まる。

ここで、日本からの出走馬をおさらいしてみたい。

GⅠ
ドバイワールドカップ(ダート・2000m)・・・カネヒキリ、スターキングマン

ドバイデューティフリー(芝・1777m)・・・アサクサデンエン、ハットトリック

ドバイシーマクラシック(芝・2400m)・・・ハーツクライ

ドバイゴールデンシャヒーン(ダート・1200m)・・・アグネスジェダイ

GⅡ
ゴドルフィンマイル(ダート1600m)・・・ユートピア

UAEダービー(ダート・2000m)・・・フラムドパシオン、ガブリン

ご覧の通り、今年はかなりのメンバーがドバイに行っている。
これでどこまで結果を出せるかはわからないが、個人的には史上最強だと思う。

様々なカテゴリーでレースが行われるため、
日本トップホースたちが世界でどのぐらいの実力があるのか測る機会にもなるだろう。

全勝できるとはさすがに思っていないが、遠征上手な厩舎が多いので、
安定して力を出してくれると期待している。
がんばれ、ニッポン。
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by daisuke-k-20 | 2006-03-25 12:47 | 2006古馬GⅠ戦線
上位陣は意外と拮抗?~若葉S スプリングS~
皐月賞トライアルとしては最終便になる若葉SとスプリングS。
その回顧と整理をしてみたい。

若葉S

1着 フサイチジャンク
どのぐらい強いのかよくわからないまま、結局無敗で皐月賞を迎えることになった。
これまで戦ってきたメンバーがイマイチなため、実力を判定するのにかなり悩む。
走りを見る限り鋭いタイプではなさそうなので、
皐月賞では前につけていないと厳しそうだ。
兄のタイガーカフェが3着だったので、フサイチジャンクもこのぐらいかもしれない。
あとは騎手で判断。武豊は乗らないと思う。

2着 キャプテンベガ
話題の良血馬は駆け込み乗車で皐月賞出走が決定。
アドマイヤベガよりはアドマイヤボスに近いようで、ベガに見られたような鋭さはない。
アンカツは2着をキープできると判断すると追うのを止めていた。
フサイチジャンクとは実力の開きがあると考えて、無理はさせなかったのだろう。
まだ時間のあるダービー、さらに菊花賞はともかく、皐月賞では来れないと思う。
皐月賞8着→京都新聞杯3着ぐらい?

スプリングS


1着 メイショウサムソン

スプリングSの見所は、きさらぎ賞組VSフサイチリシャールだったが、
きさらぎ賞組のメイショウサムソンが勝利した。
スプリングSは例年追い込みが決まりやすいレースで、今回も傾向どおり。
コテコテのヨーロッパ血統らしく、かなりしぶとそうだ。
距離が長くなってこそに見えるが、スプリングSで来たことを考えると、
皐月賞でこそ買いたい馬。有力候補の一頭に仲間入り。

2着 フサイチリシャール

前2戦とは戦法を変えてきたが、裏目に出てしまった。
追って伸びるタイプではなく、先行して粘りこむのがこの馬の持ち味なので、
今回のように溜めてしまってはフサイチリシャールの良さが出ない。
皐月賞では思い切って前に行ってほしい。本命候補。

3着 ドリームパスポート
きさらぎ賞馬は3着。妥当なところだろう。
本番でも大きく負けることはないだろうが、1着もなさそう。3連単のヒモ候補。

皐月賞に間に合う重賞は毎日杯を残すのみで、ほとんどの候補は出尽くした。
現時点ではアドマイヤムーンが一つ抜けていると思うが、あとは団子状態。
本命候補はいまのところフサイチリシャール。対抗はアドマイヤムーン。
ダービーはまだはっきりとは見えない。皐月賞が終わってから考えてみたい。
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by daisuke-k-20 | 2006-03-20 23:28 | 2006クラシック戦線
快勝、ディープインパクト ~阪神大賞典~
ディープインパクトが今年の初戦に選んだのは阪神大賞典。
圧倒的1番人気に応えて快勝した。

1着 ディープインパクト
スローペースの中を後方2番手でレースを進め、
本番を見据えた乗り方だったのか、いつもより早めの3コーナーで進出を開始した。
そして4コーナーでは前にいるトウカイトリックとデルタブルースをアッサリ捕まえ、
直線ではいつもの伸び。最後は持ったままの快勝だった。

まだまだ荒削りながらも、あの楽勝劇。
他馬を尻目に、まさに1頭だけの競馬をしていた。
このまま行けば天皇賞はタダ貰いだろう。

2着 トウカイトリック
スタートからマイペースで逃げ、2着に粘った。
ただ内容はあまり良いものではなく、天皇賞に向けての収穫はないだろう。

3着 デルタブルース
デルタブルースは復帰後煮え切らない。
今回も、もう少し粘ってくれるかと思ったがあまりにあっけなかった。
ただ、デルタブルースの場合、京都替わりは間違いなくプラスになる。
鞍上が岩田なら、もう一度信じてみたい。


ディープインパクトはさすがの強さ。折り合いに苦労しながらも楽勝だった。
しかし、周りの馬もだらしなかったように思う。
特に前を行っていたトウカイトリックとデルタブルースは、
レースの主導権を握っていたのだから、もっとディープインパクトを苦しめてほしかった。
3番人気のインティライミは距離が長かったのだろう。
まったくいいところが無かった。


本番の天皇賞では何とかディープインパクトに抵抗したいが、ちょっと厳しそうだ。
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by daisuke-k-20 | 2006-03-20 00:01 | 2006古馬GⅠ戦線
ゲームレビュー06 「ファイナルファンタジー12」
いよいよ発売されたFF最新作、ファイナルファンタジー12。

今作の最大のポイントは、
「オウガ」シリーズや、ファイナルファンタジータクティクス、同アドバンスで知られる
松野秦巳氏が監修を行っていることだろう。

物語の舞台もファイナルファンタジータクティクスと同じイヴァリースであることや、
タクティクスアドバンスでのジャッジも登場し、強いつながりを予感させる。
松野氏以外にも、音楽の崎元仁氏などのタクティクスおなじみのメンバーが
そろっていて、「らしさ」を思わせる音楽もチラホラ。
それ以外にもドンムブやドンアク、少々名前が異なるものの乱命割殺掌など、
どこかで見た名前がある。

全体的な雰囲気としては、FF9に近い。
ただ、9は原点回帰と銘打ってファンタジー色を強めたが、
12は国家間の対立を軸に描き、Ⅸと比べ重厚なストーリーが展開されそうだ。


戦闘システムは従来のコマンド入力型から大きく変化し、
フィールド画面と戦闘シーンの区別がない、
シームレス・バトルというシステムを採用している。
最近のRPGではシームレスシステムをとるゲームは決して珍しくはなく、
むしろ最近のトレンドになっている。

多くのシームレスバトルはアクション性が強められているが、
12の場合はそれほどでもなく、
従来のゲームで言えば聖剣伝説シリーズに近いように思えた。
敵味方全体の状況を判断し、適切な指示を出すことが求められるシステムで、
プレイヤーは主人公のみを操作するのではなく、全体の調整役といった色が強い。


難易度は従来のシリーズと比べるとやや高め。
フィールドには雑魚の中に強敵が混じっていて、油断するとすぐに全滅する。
そしてボス戦の緊迫感は、シリーズ中でも屈指。
かなりの強さなので、弱点を突くなどしないと厳しく、ただ攻撃するだけでは勝てないようになっている。


もちろんグラフィックもPS2最高レベル。
ファイナルファンタジーシリーズのメインテーマがバックに流れるオープニングデモは、
「これぞ、FF!」と感じさせるもので、オールドファンにはうれしい限り。
今回のFF12は自信を持ってオススメできる1本。
特にⅧ以降FFから遠ざかっていた人にお薦め。
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by daisuke-k-20 | 2006-03-16 22:33 | ゲームレビュー
ヴィクトリアマイルと結びつくか ~中山牝馬S~

今日は中山牝馬Sを振り返ってみたい。

中山牝馬S

1着 ヤマニンシュクル
小差ではあったが1番人気に推され、人気に応えた。
道中は中段を進み、直線は外に出されよく伸びた。
休み明けからしばらく立ち、ようやく完全復活したようだ。
距離はこのあたりが向いていそうだ。2000mがギリギリか。
2歳から活躍し、脚に爆弾を抱えながらの活躍には頭が下がる。
これからもがんばってほしい。

2着 ディアディラノビア
ディアディラノビアは復調1歩手前。本来ならもっと伸びてもいい。
この馬にとって東京替わりは明らかにプラスで、本番のヴィクトリアマイルでは
さらなる好走が期待できる。折り合いに難があるだけに、距離短縮もイイ。
他馬の動向にもよるが、有力な候補といっても差し支えないだろう。

3着 ヤマニンアラバスタ
前2頭とは対照的に、内から伸びてきた。
中山1800mはフラワーカップ2着があり、得意なコースだったので
この結果は納得。
輸送も無かったことも良かった。
ヤマニンアラバスタはオークス2着、府中牝馬S1着と、東京コースで実績アリ。
こちらも東京替わりはいいだろう。
ただ、1600mはちょっと短そうだ。

今回の中山牝馬Sは4コーナーでかなりゴチャゴチャしていて、
それが直線の不利につながった。
実力を出し切らずに終わった馬も多く、
上位馬だけでなく、着外に終わった馬たちも注意が必要。

今のところ、初代ヴィクトリアマイル馬候補は、後ろから行く馬に集中している。
前につけられる牝馬で良さそうなのをこれから見つけていきたい。
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by daisuke-k-20 | 2006-03-13 22:34 | 2006古馬GⅠ戦線
桜花賞向き ダイワパッション オークス向き アサヒライジング 
本日は桜花賞トライアルの2鞍、フィリーズレビューとアネモネSについて。

フィリーズレビュー

1着 ダイワパッション
道中は先団に取り付き、直線でスパッと抜け出した。
前で粘る勝ち方は桜花賞でも多いパターンで、
同様の走りが出来れば本番でも通用しそうだ。

あとは、揉まれる競馬がどうか。
今回は周りに他馬がおらず、スムーズに競馬ができたが
この馬はフォーティナイナー産駒。
まだまだ油断はせず、人気が急に上がったり、
ただでさえごちゃつく桜花賞の内枠に入ったら気をつけたい。
ダイワパッションも今のところ、人気と反比例して走っている。

また、1200m中心の使われ方をみると、オークスではちょっと苦しそう。
中山や阪神で鮮やかな勝ち方をしていることも、東京では逆効果に思える。

レース適性 桜花賞◎ NHKマイルカップ△ オークス×

2着 ユメノオーラ

今回13戦目でしかも連闘。勢いはあったものの、狙いにくかった。
こちらもオークスよりは桜花賞向きだろう。

レース適性 桜花賞〇 NHKマイルカップ▲ オークス×

3着 エイシンアモーレ
力は出し切った。前でレースを引っ張りよく粘ったと思う。
この春でもう一度ぐらい馬券に絡んできそうだ。

レース適性 桜花賞〇 NHKマイルカップ○ オークス△

4着 アルーリングボイス
アルーリングボイスはやはりこのあたりが限界なのだろう。
大負けするわけでもなく、快勝するわけでもない4着という数字が、
アルーリングボイスの力をはっきり示している。
坂のある桜花賞というより平坦な京都の葵S向き。

レース適性 桜花賞△  葵S◎ NHKマイルカップ▲ オークス×

12着 サンヴィクトワール
こちらはまさかの惨敗。
3コーナーからいい脚を使っていたが、そこからあまり伸びなかった。
馬体重もかなり減っていた。
今回の惨敗とエルフィンSから考えると、溜めて伸びる馬なのだろう。
この手のタイプは桜花賞では苦しいが、
直線が長く、ペースの遅いオークスでは十分台頭の余地がある。
サンデーサイレンス×ドクターデヴィアスの血統は
04年オークス馬のダイワエルシエーロと同じ。
もともとオークス向きとも言われているし、見捨てるには早すぎる。

レース適性 桜花賞× NHKマイルカップ〇 オークス◎

今日のメンバーの中ではダイワパッションが一歩リードか。
ただ、レースレベルとしてはチューリップ賞の方が上だろう。

アネモネS

1着 アサヒライジング
後続に2馬身差で逃げ切る強い勝ち方だった。
あとは本番の騎手次第だが、桜花賞、オークス共に力を発揮できるタイプだろう。
しいて言えば、輸送が無く自分のぺースで競馬ができるオークスでより魅力がある。

レース適性 桜花賞〇 NHKマイルカップ〇 オークス◎

2着 グレイスティアラ

ダートで好成績をあげていたグレイスティアラだが、ようやく芝でも結果を出してきた。
桜花賞にはダートで勝ち上がった馬がいいと言われている。
いかにもトライアル血統だが、穴としてはおもしろい存在。

レース適性 桜花賞◎ NHKマイルカップ〇 オークス×


ダイワパッションとアサヒライジングはなかなか強かったので
これからも注目していきたい。
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by daisuke-k-20 | 2006-03-12 21:11 | 2006クラシック戦線