<   2007年 09月 ( 5 )   > この月の画像一覧
逃げか、差しか。 ~2007スプリンターズS~
昨年のスプリンターズSの記憶があまりないと思っていたら、
去年の今頃は凱旋門賞観戦のため、日本にいなかったのでした。
あれから1年とは早いですね。

スプリンターズS

◎スズカフェニックス
高松宮記念で頂点に立ち、安田記念でも実力を見せた、
スズカフェニックスを本命にする。
この馬は本来1600m前後が得意なはずで、
1200mは守備範囲というほどだろうが、
今回は1200mのスペシャリストと胸を張っていえるほどの馬もいない。
そのため、既にGⅠ勝ちである程度のスプリンター適性を示した、
スズカフェニックスを評価した。
ノーザンダンサーの血も持つスズカフェニックスならば重馬場にも対応できそうだ。

〇キングストレイル
故障がちのため思うように力が出せていないが、実力は高い。
ようやく順調に使えるようになり、ここでも怖い。
サンデー×ノーザンテーストにはあのデュランダルやアドマイヤマックスがいる。
2頭とも初めてGⅠを制したのはスプリント戦であり、
この配合のスプリント適性は証明されている。
先行脚質も今日の馬場には合うだろう。

▲サンアディユ
前走のセントウルSで圧勝したサンアディユは3番手評価。
雨で重馬場という今年と似たようなシチュエーションでは、
以前カルストンライトオが逃げ切り圧勝をしており、
同様のケースが見られる可能性がある。
しかし、2勝した重賞でどちらとも人気薄だった点と、
戦ってきたメンバーがやや気になり、
人気よりは評価を落とした。
人気薄力走→人気凡走はよくあるパターン。
ここでサンアディユの力を見定めたい。

△ペールギュント
スズカフェニックス、キングストレイルを支持した理由と、
ペールギュントを支持する理由はほとんど変わらない。
直線が短く、一瞬の脚が勝負を左右するコースの方がペールギュントには向く。
ただ、中山はあまり相性が良いとは言えない。
今回は朝日杯のイメージで選んでみた。

△メイショウボーラー
タイキシャトル産駒は総じてフレッシュな状態の方が良く走る。
メイショウボーラーは暮れの香港以来で、かなりフレッシュな状態だろう。
昨年も見せ場ありの2着だったので適性は間違いなくある。

予想すればするほど、荒れそうな気配を感じました。
一筋縄でいきそうもないですね。
どんな結果になることやら・・・。
[PR]
by daisuke-k-20 | 2007-09-30 14:10 | 2007古馬GⅠ戦線
武豊のファインプレーで2歳王者が復活 ~2007神戸新聞杯&オールカマー
フジの競馬中継はなかなか安定しませんね。総裁選があったからかな?
福原アナウンサーと、あと一人アナウンサーが付いてもらえばいいのですが。
新人アナとかでもぜんぜん構わないです。

神戸新聞杯

1着 ドリームジャーニー
武豊の好騎乗が光り、鮮やかな復活を遂げた。
まさかあそこまで鮮やかな脚を使えると考えていなかったので、
直線に入ってからの手応えには驚いた。
あのぐらいの脚が毎回使えればかなり面白い馬になってくる。

さて、次は当然菊花賞になる。
ステイゴールド×メジロマックイーンはまさに長距離血統で、
一見距離の心配はなさそうだが、
武豊は「3000mはこの馬には向いているとはいい難いですね」とコメントしている。
このコメントを信じるとなると菊花賞では買いにくくなる。
ただ、現時点の3歳馬で3000mが合う馬がほとんどいないのも事実で、
昨年のソングオブウインドのような存在もまだ見当たらない。
鞍上が3000mは不向きと言っているので、軸にはしづらいが、
今日の走りを見ると押さえる必要はあるだろう。
どの馬も3000mがダメだった時に再び同じ展開になるとも限らない。

2着 アサクサキングス

こちらは自分のパターンどおりの走りで結果を出し、
3000mも大丈夫だとジョッキーは話している。
長距離の逃げ馬は確固とした馬がいない時には怖い存在になるので、
実力上位でもあるアサクサキングスを買わないわけにはいかないだろう。
ダービーのような見せ場のある逃げを期待したい。

3着 ヴィクトリー
折り合いに苦労し、直線入り口では既に手応えがなかったが、そこから粘りを見せた。
やはりダービーでの敗戦は折り合いが原因だろう。
きちんと折り合って走れば、皐月賞時の能力が発揮できるはず。
鞍上には折り合いに定評のあるジョッキーを起用してほしい。

12着 フサイチホウオー

折り合いがついていたにも関わらず、直線に入ってまったく伸びなかった。
これで菊花賞は絶望的だ。
父であるジャングルポケットもこの時期はしぼみ気味だったので、
フサイチホウオーもスランプに陥っても不思議ではない。
しかしジャングルポケットはダービーを勝ち、スランプといっても入着は確保していた。
この馬はまだ重賞馬で、父と同じレベルにはない。
得意の東京競馬場での走りをもう一度見て、判断したい。菊花賞では買わない。

オールカマー

1着マツリダゴッホ
AJCCのリプレイのような鮮やかな勝利を飾った。
前走の惨敗は調子がイマイチだったのが主因だが、
札幌のような芝も向かなかったのだろう。
野芝で切れる脚が使えるコースの方に適性がある。
天皇賞(秋)は一流馬が揃うのでマツリダゴッホにはちょっと厳しそうだ。
同コースの有馬記念でひっそりと狙ってみたい。

9着 サンツェッペリン
こちらは4コーナーで手応えが無くなりあっさり沈んでしまった。
とはいえ直線に入って少し伸びているのはさすが。
逃げ馬は案外こういう風に負けた時の変わり身があるので返って怖い。
菊花賞に出てきたら買います。

というわけで、菊花賞で買いたい馬がなかなか見つからない。
昨年の同時期は馬券を外したものの、
ソングオブウインドに目を付けることはできていた。
今のところはやっぱりドリームジャーニーかな、あとは鞍上が変わればヴィクトリーか。
[PR]
by daisuke-k-20 | 2007-09-24 18:08 | 2007クラシック戦線
大混戦の菊花賞戦線、抜け出してくる馬は ~2007神戸新聞杯&オールカマー
今日は総裁選の影響でフジの競馬中継が3時30分スタートです。
こればっかりはしょうがないですね。TVKを見ます。

神戸新聞杯

◎ヴィクトリー
もともとヴィクトリーは秋になってからの馬だと言われていた。
皐月賞を勝ってしまったので、この声は立ち消えになってしまったが、成長力まで消えたわけではない。
身体的な能力もさることながら、精神面での成長が見られるのが心強い。
気性、脚質から休み明けもこなせるはず。

〇ドリームジャーニー
トライアルホースの気配がするドリームジャーニーが対抗。
ステイゴールド×メジロマックイーンの字面を見れば2400mもこなせるはず。
ダービーも健闘している。2着~3着ぐらいか。

▲フサイチホウオー
ダービーはまさかの惨敗も実力では3歳馬上位に変わりはない。
休み明けなので掛かってしまうのが心配で評価を下げた。

△アサクサキングス
アサクサキングスは小回りのコースがいかにも得意そうだ。
ヴィクトリーにくっついていけばワンツーもあるだろう。
春も評価していながら、肝心の所で切ってしまったので秋は買い漏らしのないようにしたい。

△マイネルキーロフ

夏の上がり馬からはマイネルキーロフ。
2400mが微妙ではあるが・・・。

オールカマー

◎ネヴァブション
骨折してしまったが、それ以前は連勝を続けていた実力馬。
マツリダゴッホにも日経賞で勝っている。

〇ダイイチアトム
クラスが上がっても格負けしない堅実な馬であるダイイチアトムを対抗にする。
新潟記念は4着だったが、いい脚を使い見せ場があった。
同様の走りができれば2着~3着ぐらいは十分にあり得る。

▲サンツェッペリン
毎回実力が過小評価されているが、それを裏切るかのように走ってくる。
正直実力なのかフロックなのかわからないが、わからない以上、押さえるしかない。

△マツリダゴッホ
この馬はどうも人気になると走らない馬のような気がする。
札幌記念からどのぐらい上昇があるか。
[PR]
by daisuke-k-20 | 2007-09-23 13:03 | 2007クラシック戦線
3年連続牝馬連対 ~2007札幌記念~
札幌記念

1着 フサイチパンドラ
出走馬中唯一のGⅠ馬、フサイチパンドラが久しぶりの勝利を飾った。
これで札幌記念は牝馬が3年連続で連対したことになる。
また、SS牝馬の括りでも3年連続になる。
SS牝馬に適性があるのか、SS牝馬がただ強いからなのかはわからないが、
有力なデータになりそうだ。
フサイチパンドラは母父ヌレイエフでパワーのいる洋芝にもあったのだろう。
力が落ちたわけではなく、適性が合えば走るタイプなので、
これからも引き続き注目していきたい。
エリザベス女王杯でも買おう。

それにしてもアグネスアークが抜けたのは痛かった…。
[PR]
by daisuke-k-20 | 2007-09-06 12:27 | 2007古馬GⅠ戦線
最初で最後の9月開催札幌記念
馬インフルエンザにより仕切り直しになった札幌記念。
かえってこの時期の方が、秋のGⅠに向けては間隔的にちょうど良いのかもしれない。

札幌記念

◎サクラメガワンダー
函館記念で北海道馬場適性を見せたサクラメガワンダーを本命にする。
2400だと長いが、マイルでも短いこの馬にとって2000mはベストなはず。

〇サイレントプライド
北海道はノーザンダンサー系が強い。
サイレントプライドは父フレンチデピュティで、洋芝は合う。
実績もあるので重賞制覇を期待。

▲マツリダゴッホ

さすがに天皇賞(春)は距離が長かった。
メンバー中実績ではトップで、今回は距離も大丈夫だろう。
秋に向けて良い走りをしてほしい。

△ファストタテヤマ

忘れたころにやってくるファストタテヤマ。
今回は人気が良い具合に落ちているので狙ってみる。
突っ込んできての3着ぐらいか?

△フサイチパンドラ

札幌記念は牝馬が強い、の公式どおり最後はフサイチパンドラで締める。
母父ヌレイエフなので札幌も合うはず。
この馬から印をつけた馬に全流しする。
[PR]
by daisuke-k-20 | 2007-09-02 13:55 | 2007古馬GⅠ戦線