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超大接戦! ~2008天皇賞(秋)~

今年の天皇賞(秋)は、歴史に残る一戦になりましたね。
間違いなく現時点での2008ベストレースです。

天皇賞(秋)

1着 ウオッカ
粘るダイワスカーレットをハナ差交わしてレコード勝利。
ウオッカはチューリップ賞以来、
ようやくダイワスカーレットに勝つことができた。

今回はウオッカが万全の体制で、
かつ、得意の東京コースであったことが奏功したのだろう。
今の完成度なら昨年以上の走りができ、ジャパンカップでも楽しみ。

2着 ダイワスカーレット
敗れはしたものの、ほぼ1着と見なして良い内容。
58秒台で逃げて、あの粘りは見事としか言いようが無い。
エリザベス女王杯に行っても、マイルCSに行っても勝ち負けだろう。
距離は有馬記念で克服しているので、ジャパンカップに行ってほしい。
強い逃げ馬がいると、レースレベルが格段にアップするので。

3着 ディープスカイ
ディープスカイも上位2頭と差の無い競馬。
ディープスカイは思った以上に健闘できたと思う。
距離適性としては今回の方が合うと思われるだけに、
ジャパンカップではさらなる苦戦が強いられるはずだが、
逆に十分戦えることも証明できたので、
メイショウサムソンとの勝負が楽しみになった。

冒頭にも書いたように、今年の天皇賞は後世に残るレースになりました。
個人的には99年の有馬記念に匹敵するレースだと思います。
ウオッカとダイワスカーレットは日本競馬史上でもトップクラスの名牝ですね。
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by daisuke-k-20 | 2008-11-02 21:37 | 2008古馬GⅠ戦線
ウオッカ、凱旋門賞断念へ
今日ウオッカの凱旋門賞出走が断念されたことが、正式に発表された。
角居調教師のコメントによると、症状は軽いようだが、ここからの調整は難しいとのこと。

今回の決定は残念であるが故障である以上、仕方がない。
先日も書いたが、まずは治療、調整に専念してそれから復帰してほしい。

また、ここにきて宝塚記念がやはり余計だったとの声もあるが、
それが正しいのか間違っているのかは誰にも分からないだろう。
ただ、凱旋門賞から逆算して、宝塚記念を使う必然性が無かったことは事実だ。
相応の代償を払わないと、世界一になることは難しいのかもしれない。

あとは残されたメイショウサムソンに全てを託すだけだ。
メイショウサムソン陣営は遠征の実績はないが、
天皇賞過ぎから準備を整えてきた。
騎手をスイッチさせてきたことからも、腹の括り方ではこちらが上を行っている。
唯一の日本代表として、実力を最大限に発揮してほしい。
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by daisuke-k-20 | 2007-08-08 23:47 | 2007クラシック戦線
ウオッカに故障発生、凱旋門賞出走白紙へ
恐れていた事態が起こってしまった。
ウオッカが蹄球炎を発症し、15日の美浦入りが中止になった。
思い返せば、ウオッカの父タニノギムレットが屈腱炎を発症したのも、
神戸新聞杯に備えて調教を開始した9月で、
時期こそ違うが、今回のシチュエーションと一致する。

ディープインパクトの際も、この時期は故障だけが怖かった。
(結局、それ以外の部分で脚をすくわれたが)
ディープの場合は体が柔らかかったこともあり、大きな故障に縁は無かった。
しかしその一方でサクラローレル、マンハッタンカフェなど、
現地に到着してから故障が出てアウトという例もある。

ウオッカはまだ3歳で、チャンスが多く残されている馬だ。
いくら今年がチャンスだからといっても、もう走れなくなっては意味が無い。
凱旋門賞は来年でも行ける。

まずは無理をせず、しっかり治療してほしい。
全てはそれからだ。
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by daisuke-k-20 | 2007-08-07 22:52 | 2007クラシック戦線
ドリームレース ~2007宝塚記念~
宝塚記念で3歳馬トップクラスが出てくれば面白い、と書いたことがあったが、
トップクラスではなく、「トップ」が出てくるとは思わなかった。

宝塚記念

◎メイショウサムソン

宝塚記念では馬のタイプ分けが重要になる。
具体的には末脚の使い方による分類が必要で、
瞬発力タイプか、持続型タイプかで大きく予想が変わってくる。
宝塚記念で有利なのは、言うまでもなく持続型だ。
それは歴史が物語っていて、
99年 グラスワンダー快勝 スペシャルウィーク完敗
03年 ヒシミラクル勝利   シンボリクリスエス敗北
05年 スイープトウショウ勝利 ゼンノロブロイ敗北
などの例がある。

よって、今年の宝塚記念は持続型タイプを重視してみた。
持続型タイプ・・・ポップロック、カワカミプリンセス、インティライミ、
          アドマイヤフジ、アドマイヤメイン、ダイワメジャー、
          ファストタテヤマ、シャドウゲイト、アサクサキングス、
          コスモバルク、メイショウサムソン、ローエングリン

この中で逃げ馬のアドマイヤメイン、アサクサキングス、ローエングリンは、
ペースが厳しいと判断して消す。次に実績面から、
インティライミ、ファストタテヤマ、アドマイヤフジ、コスモバルクを除外する。
残ったのは、ポップロック、カワカミプリンセス、ダイワメジャー、メイショウサムソン。
この中からさらに中距離実績を考慮して、メイショウサムソンを本命にした。
クラシックでの戦いを見ても3200mより2200mの方が向くと見える。

〇カワカミプリンセス

ヴィクトリアマイルはカワカミプリンセンスに全く向かないレースになってしまった。
一方、今回の宝塚記念はハイペースの末脚持続勝負になる公算が高く、
まさにカワカミプリンセスにうってつけのレースになる。

▲ダイワメジャー

距離が不安と言われているが、
2000mの皐月賞を勝って、2500mの有馬記念を3着しているのだから、
走れないことはない。向かないかもしれないが、こなせるはず。
馬、騎手とも好調な勢いも評価したい。
安田記念は王者の走りだった。

△ポップロック
海外をはさんでいるのであまり目立っていないが、
有馬記念2着、京都記念2着など日本トップクラスの馬とも勝負できている。
この実績に加え武豊騎乗で5番人気なら、人気薄とさえ言える。

△ウオッカ
瞬発型、持続型などの括りを超越してもおかしくないウオッカを加える。
桜花賞やダービーの走りから、現時点では瞬発力型と判断しているが、
果たしてどんな走りを見せるだろうか。馬券云々無しに楽しみにしている。

今年の宝塚記念は、
「あなたの夢、わたしの夢が走る宝塚記念」のフレーズにふさわしいメンバーが揃った。
凱旋門賞よりも宝塚記念の方がレベルが高かった、
と後に言われるようなレースを期待したい。
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by daisuke-k-20 | 2007-06-23 23:23 | 2007古馬GⅠ戦線