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F-ZERO
しばらくはスーパーファミコンと同時発売されたソフトをやることになりそう。今日はF-ZERO。
近未来が舞台のレースゲームで、運転というより、操縦するのは車ではなく、車体が宙に浮いたマシン。そういえばこのマシンの総称って聞いたことないな。一台一台にはちゃんと名前があるのに。なんと時速500キロ近くまで出せるスピード感満点のゲームで、ターボを使えば1000キロ近くも可能。
このゲームが出た当時のレースゲームは、F1とか現実世界にあるものばっかりで、大体ファミコンだと500キロなんて処理できなかった。それをスーパーファミコンで初めてやってみたのがF-ZEROで、僕が真剣にレースゲームに取り組んだのもこのFーZEROが初。その後スーパーマリオカート(もちろんコレもいつかやります)などの良作レースゲームが出ることとなるが、その基礎を築いたのは間違いなくコレ。音楽も結構良くできていて、特にMUTE CITY1はお気に入り。
使うマシンは、手堅くブルーファルコンから、ちょっとイエローフォックスに走り(でも、あまりにも遅いのですぐやめる)最後はファイアースティングレイに行き着くという、大方のプレイヤーと同じ道を辿った。もちろん一番走ったコースはMUTE CITY1。僕は2分をちょっと切るぐらいが限界だった。久しぶりにやったところ、2分4秒もかかってしまった。またまたショック。


写真はタイムアタックの聖地(メッカ)MUTE CITY1にて。乗車しているのはブルーファルコン。
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by daisuke-k-20 | 2005-02-04 12:18 | ゲームオブクラシック90’s
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