今日は劇場版Zガンダム完結編「星の鼓動は愛」を観てきたので、
その感想を書いてみたい。(ネタバレあります。) 総合評価としてはまずまず。 「エゥーゴVSティターンズVSアクシズ」の軸が最後までブレず、 復習が必須ではあるが、3部作の中では最もうまくまとまっていた。 「恋人たち」でフォウが死んでいるので地球に降りる必要は無く、 それに加えてロザミアの話もカットされていたのが効いているのだろう。 全体的な流れとしては、「沿いつつずらす」という感じ。 定番の新絵と旧絵の違いについては、さほど目立なかった。 宇宙が主な舞台になっていたからか、技術の進歩かはわからないが、 Ⅰ、Ⅱの時と比べてずいぶん良くなっていた。 気になる人はそれでも気になるだろうが、この辺りが限界だと思う。 そして、注目のラスト。 ラストに至る過程はTV版とほとんど変わらない。 相変わらず人は次々に死んでいくし、カミーユとシロッコが対峙する場面も ほとんどTV版どおりになっている。 しかし「宇宙を駆ける」が流れ、Zガンダムからウェィブライダーに変形した後が新訳Z。 さすがにここから先は書けないので、ぜひ劇場で・・・。 終わり方に全面肯定は出来ないが、観終わった後の感触は悪くなかった。 ポジティブな気分になるというか、「まあ、いいか」という感じ。 それにしても、あのまとめ方には 「続きを作る気なんじゃないか」と思ってしまった。 ガンダムファンには観る価値がある映画。 Zに対する印象が変わるはず。
by daisuke-k-20
| 2006-03-06 23:35
| 雑記
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