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エリザベス女王杯の法則 ~2007エリザベス女王杯~
ウオッカがまさかの戦線離脱で、波乱含みとなってきましたね。

エリザベス女王杯

◎ダイワスカーレット
距離が不安も、折り合いに不安のある馬ではないので、
こなせると判断し本命にする。

〇フサイチパンドラ

エリザベス女王杯は一度来た馬が再度くるケースが多く、
アドマイヤグルーヴやオースミハルカ、メジロドーベルなどが、
連続で連対している。
今年そのパターンにハマリそうなのが、フサイチパンドラだろう。
折り合いに難のある馬だけに、ルメールへのスイッチも大きなプラスになる。

▲スイープトウショウ

フサイチパンドラと同じ論理でスイープトウショウを3番手評価にする。
事実、スイープトウショウは2年連続で連対している。

△ディアデラノビア

次は昨年3着のディアデラノビア。
ペースが速くなりそうなので、武豊の溜めがハマる可能性がある。

△アサヒライジング
今まで勝ちきれなかった馬が、
エリザベス女王杯でGⅠ初勝利という馬は多い。
アサヒライジングは実力上位ながらGⅠは2着まで。
勝てるならここだろう。

あんま捻りの無い予想になりました。
もともとエリザベス女王杯は絞って当てるレースなので、
上位3頭を中心に買ってみたいと思います。
by daisuke-k-20 | 2007-11-11 13:47 | 2007古馬GⅠ戦線
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